中間報告?

2002年6月22日
つかこの顔文字にすんのは照れくさいんだけども。(獏

いや、ヒミツの方がうれしかったのね。(笑
うん、私も言葉かけもらえるのがうれしい。。。
こういうすごく個人的で繊細なところでも、コミュニケーションが生まれて、お互いを思いやったり考えあったりするのって・・・なんか、すごい温かい。
人間の善い面を駆使してるような感じ。(///ー///)
なんか、照れくさくなってしまうくらい。(笑


んと、宿題残ってますが、ちょと出来事あったので、そっから考えたことから書こうと思う。テーマはかぶってる。(笑
言いたいことは最後にくると思うからまずだらだらと出来事から書いてしまおう。
 
んとーえとー
昨夜すごい照れくさいメルが来た。(笑
いや、「はぐっ」ってそれだけなんだけどもさ。
え。
・・・え?
みたいな。(笑

いや、あの・・・・そんな、困リマス。(ぇぇぇ
 
彼の帰宅途中にメルがきて数回やりとりして時差ボケてる私はもう寝るっていって、んでおやすみーって言い合って、んだからついでに(ぉぃ)私からはぐvって言った返信だっただけなんだけども。
つか運転中にメル打たないでょ(怖

あのね、でも、なんていうか。今まで確かにたまにはメッセでそゆこと言い合ったこともあったけれども。それは、一方的に私が甘えモード(?/照爆)だして、彼が‘はいはいはい。わかったから。(笑‘みたいなノリだったはずなんだ・・・よね?(笑
彼のほうがそゆこと軽々しく言うことは。。。なかったのにさ。
だから、非常に驚いたし、すっごい戸惑ってしまう。
  「これは・・・うそ。信じられないから」
って咄嗟に脳が指令だしてるよ?(いや無茶苦茶うれしかったりもするけど・自爆ーーーっ)
 
んーーーーーー
こないだからバーチャルであること、について話題に上ってるけども(→犯人)、やっぱり私だって相手がそこにいない、体温を感じられないとこにいるときの愛の言葉(爆・なんて言っていいかわからなひ。汗〜)は、真実味がないと思う。
それは、もう強烈に思う。(あ、そこで‘自分は言ってるくせに‘ってつっこみ入るような気がするけど・・・放置!ぇ)

だってやっぱりどうしたって現実味ないと思うし。
どれだけ真剣で想いがこもってるかなんて・・・量れないって前提で(だって量れないってどちらも知ってるはず)そういう言葉をやりとりするなら。
もしそやって言葉だけで遊んで、その心地よさに酔ってるだけなら、それはきっぱり擬似恋愛のカテゴリに入れてしまおうと思う。少なくとも私は。
 あ、だってほら。もう恋人同士になった、とかいうなら別なんだけど。そこに想いがちゃんとこもってる、誠意があるのを、お互いが前提として認めてるんだもの。
 
 だけど、そうじゃない場合・・・が今ここでの問題ね。
それはやっぱり、お互いにね、「自分の言葉が100%誠意をもって発したものと受け止められるかわからない、相手の言葉も100%真実であるか不確か」っていう前提で言葉やりとりしあってる気が・・・するん。
それが、やっぱり顔隠して回線の向こうの相手とやりとりするってことの性質なんじゃないのかなぁ?
 
そして、そこで脈絡もなしにそゆ重大な(?たぶん・笑)こと言われても、どうしたってそこに真実の風味は・・・30%も見てあげられないょ。(笑
って。
私の感性では、そう思う。
だから、そのまま額面どおり言葉を受け取ることに脳みそは拒否反応を起こすんですね。ぷぷ


だったらバーチャルな関係はやっぱりすべて擬似なのか。仮面舞踏会でしかないのか。

そうじゃない。
・・・そうではないと思うんだ。
こっからが私の言いたいこと。
(ああ、だから泣かないで〜)
 

あのね、確かに回線の向こうの人とコミュニケーションするのっていうは、
「自分の言葉が100%誠意をもって発したものと受け止められるかわからない、相手の言葉も100%真実であるか不確か」
って条件なしには一歩も進めないと思うけれど。
だけど、一度限りのランダムチャットだとか、出会い系掲示板経由でのメルだとか(笑)そゆ今までの経緯とか歴史がない場合に相手のこと測れないのと同様のレベルで、
あなたの大切な人の言葉の信憑性も疑う?

お互いのやりとりの歴史を、そんなに軽く見なくていいような気がする。
なんかの縁があって、交流が始まって、何か通じるものがあったからこそそれが続いてて。
お互いに推測ベースでありながら、それでも相手の人間性を既にもう幾ばくかは知っている。少なくとも相手が自分に見せてる/見せようとする一面は。
確かに、ネットで見せる人間性はその人の一面だけかもしれない。
だけど、逆説的に言えば、それは確かに一面でもあるわけだ。

簡単に言うけど、つまりね、相手が自分に対する言葉にどれくらいの誠実さをこめてるか、真摯に交流し合おうとしてるかって、やりとり進めてると、自然とわかるでしょう?
いや‘絶対の自信をもってわかる‘、という意味じゃなく、
だけど二人のうちでの暗黙の合意ができてくるはずなんだ。
自分と、そして相手が、お互いにどれくらいの割合で真剣に交流し合ってる/し合いたいと望んでるかっていうが、見えてくると思う。
人間にはそゆ勘があると思う。っていうか小さいころからこんだけ人に囲まれてコミュニケーションの中で生きてきたんだから、自然と身についてるはずなんだー(笑
 
それね、第3者には見えないでしょう。わからないはずだわ。
だけど、本人たちだけは、おそらく感知してるはずなの。はっきりと明言化してるとは限らないけど。

それ、さ・・・信じたっていいんじゃないのかなぁ?
相手の言葉の中にどれくらい真実が含まれてるか、相手はどゆときにどういう言葉を使うか、態度とるか、ふざけるのか誤魔化すのか嘘つくのか逆のことを言うのかそらすのか逃げるのか。(笑
だいたい、だけどさ、やっぱり100%の確実さではど−したって見えないけどさ、
だけど、感知すると思う。
理性や根拠でではなく、感覚で。
(多大に言語センスに拠ってるけどね・・・
そしてそれがない人は肌とか匂いとか視覚による感覚の助けがなければ納得できないのかもしれないけど、と少し思ったりもする)

それが、二人の歴史であると、思う。


それを信じてる自分は信じていいと思う。
あくまで「自分が」、相手のことをそう思ってる/受け止めてる、と認識するってことだ。
その像が相手の100%だと思い込む、のとは別なだけだ。(違い、言い表せてるのかな…?汗)

そして、これで結論になってるんでしょうか・・・(訊くなよ
なんか、例の命題で書こうと思ってたのと違う方向からのアプローチで、重ねるつもりも特にはなかったんだけども、まぁ結果的には言いたかったことの半分くらいはもう言っちゃった気がする。(笑
あとも少し補足できれば、と思うけどvv
(だからまだ結論付けないでー・笑)
 
 
 
んで。
蛇足だけども、私たちの場合を付け足しておく。 
んと、私たちは明言化して確認しあってるんです。実は。(笑
いや別にたいそーなこと言ったわけじゃないけど、‘腹の探り合いをしなくていい関係がいいね‘つって
お互い本音と本当のことを言ってるよって確認しあったんだ。何度か。
だから兄さんは私に・・・そうね、‘適当な、おざなりの‘対応はしない、と思う。
想いがこもってないのに表面だけの言葉を投げつけたりは、しない。少なくとも二人のときはね。ああ、なんていうんだっけ、そゆの…建前?うん、建前なしって言い合ったわ、何度も。(笑 
核心迫られて誤魔化したりっていうのはあるんだけど。←見破ってるし(笑
それが、私たちの歴史ね。一応。

んだから、まぁ余計に戸惑ったわけですわ。
昨夜の、ね・・・
だからそゆ重要なことはメルで言わないのっ(笑
顔見えないんだからっ声の温度も伝わらないんだからっ
ふざけてるって伝わらないデショ?めっ!(ドコで言ってる・笑
ま、いいや。そゆときは保留にするの。
重要視しないでおこう。自分にとって大事な内容であればあるほど。保留しておく。
・・・そう、きっといつものノリ。(笑
 

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