甘い毒だわ苦しい恋におちたなら
2002年10月16日失ってしまうってことが、急にどーんときた。
そりゃ今までだってそれなりにいろいろあって、どれくらい辛いか経験は知ってるけれど
過ぎてしまった悲しみは薄れてしか記憶に残らないみたい。
誰かが悲しい思いをしてるたびに一生懸命その辛さを思い返してみようとするのだけど
やっぱりその瞬間の、渦中の、どうしようもないつぶれそうな痛い痛い痛い思いとは全然違ったんだと思った
あまりの差異の大きさに愕然というか
そしてさらに、今まさにもしや失ってしまうのだろうかって危機にある女の子がいる
大切な人を。
一緒にどうしたらいいのか考えていて
ほんとうに切なくなった。
どうがんばっても、どう抗っても、行ってしまうことはあるんだ
助けたいと思う心の端で、その考えもうっすらとよぎる そしてとても怖くなる。
彼女の場合は、理由が理不尽で彼女に非はなく、彼女が愛されてないわけでは決してなく
もし本当に修復できなかったら。。。やっぱり彼がわるいってことになるのかなぁ?
でも彼女は決して彼を悪いと思わないだろうと思う
どうしようもない運命みたいなので決して誰も悪くなく
・・・・・・ほんとはそういうのが一番辛いんだけど、ね。
自分にも相手にも非はなくてただ状況だけが許さなくてなのになぜ成就しないんだろう、それで諦めなきゃいけないっていうのは飲み込むのにとても労を要する・・・んだと思う。
自分は本当には愛されてなかったんだ、ていうのも辛いけど。(-ω-、)
・・・結局、比べることなんてできないか。(笑)
だから本当に、そんなことにならないで、なんとか打開しますように、って祈る・・・
かけらが入ってきたのかなぁ?
彼の考えやパターンもだいぶわかってきたと思うのに
だからきっと大丈夫、大丈夫って唱えるのに。
・・・どして悪い方向にばかり取ってしまうのだろう・・・(泣
〜〜なのは、きっとこういうことだ
XXがないってことは もう私のこと面倒くさいって思ってるのかも
どこにも見当たらないあの人の気配
もしかして、もう要らないんじゃないだろうか、コンタクトを避けてるのは
ほんとはがまんして付き合ってくれてる・・・?そっけないのは
とっくに心は離れているのに、自分からは言い出せず勘付かせようとしてるのなら。。。?
Do you think about me? Do you, do you....?
あなたの中に、私はいるの・・・?
ほんっと、どうしよもないですね。(太字
その前日に笑って話してても、24時間でものの見事にひっくり返っちゃう。
そんなことない、て必死で押し留めようとするのに(一応理性あるのよ!・漠)、結局いつもいつも流れてしまうみたい。(-ω-、)
なんだっけ、不快という感情はなかなか払拭できないが、快の感情は簡単に消去、打消してしまえる、とか。
・・・・・すみません、プロトタイプで。(獏
失うってことが重なりすぎて、ちょっとセンシティヴになりすぎてたのかも 余波かぶって過剰反応したのかも
最初は猫のことで泣いてたはずなのに、友達の話に共鳴して貰い泣きだったはずなのに
そのうちどんどん、どんどん悲しくなってきて もう自分がなんで泣いてるのかわからなくて
自分の涙に触発されて徹底的に絶望的な気分に陥ってしまっていたんだ。
だけど ほんっとに思い詰めちゃって、もう今度こそ救いようなくだめなんだって思ってた。
失うんだ。ううん、もう失っているんだ。
。。。霧ちゃんメッセに呼び出してしまったよ。夜中の2時に。(漠 ほんとはもひとり泣きついてるけど。(ぉ
話聞いてもらって、だけど彼の慰めるつもりの”それはひどいよね〜”っていう同調にますますショック受けて傷ついたり(笑)
二人して’全然わかんないよね、兄さんって・・・・’って言い合って溜息ついて。(笑)
ひどく泣いていたのに、人に話すと思うと少しは冷静に控えめに表現できたけど
控えめに客観的にみてもどうしても希望的観測がでないってことが余計身に沁みて悲しく悲しく感じてた。
ほんとは・・・私は誰よりお兄ちゃのこと感じてるはずなんだけど。そんなことないって知ってるはずなのに。
どこかで違う違う、と声がしてる。だけどそれを肯定するものが見当たらない。縋るような気持ちで見回してみるのに、他人の力を借りてみるのに、どうしても見つけられない。見つからないよ、お兄ちゃん・・・
’だいじょぶだと思う。。。?結論出すには早いよね。。。?(ノω・、) ’
無理矢理自分を納得させてみようとする。
彼はそれだけは力強く同意する。(笑)
気は済まないけど、私だって慎重さは大いに価値を置くところですとも。早まらず結論急がず落ちついて様子をみて。
・・・そうしようと思っていたのです。ほんとうに。
だけど結局彼だって兄さま本人ではなくて。やっぱり二人とも彼の心の中までは全然わかんなくて。
落ちついたはずなのに、彼が落ちていった後、またこみ上げてきてしまったのです・・・
どうしてなの 見えないの キライなの? もうだめなの。。。?
とうとう、泣きついてしまっていた。(隠
ものすごい、ものすごい勇気だったのだ 私にしてみれば
絶対言えなかったこと、絶対言えなかった言い方で、相手のいないメッセのウィンドウに向かって叩いてた
それだけでもう
胸はつぶれ 何かが私から抜け落ちていったような気分になってた
喉はからからに乾き、ティッシュは底をついた
そしたら、そうしたら。とても信じられないようなすごいことが起こったのだ。
夜明けで、兄さまは朝すごく早いけど、それでも起きる時間にはまだ全然早くて
・・・・・・目を疑った。
なんで?
なんで、いったいどうして。。。。
心臓が爆発しそうで、信じられなくて息が止まりそうになってしばらく画面見つめたままフリーズしてた
音で気付いた?きっとそうだけよね、それしかありえない。
だけど、でも、いつもいつも睡眠足りないまま働きずめで、メッセの呼び出し音くらいで目が覚めるわけないのに
ないのに
ないのに・・・・・・・
でもいるの
オンラインつけっぱなしにしてたメッセ窓が揺れて、退席サインが・・・とうとう消えたの
それだけで、涙溢れて止まらなかった
きっと嘘だと思った。本人じゃないんだって
・・・声が聞こえたの・・・・?(泣
信じられなくて、
だけどそれは嘘でも見間違いでもなくて、ほんとうに、ほんとうにほんとうに兄さまだった
・・・・・とうとう、文字が届いた・・・・・
彼の声が聞こえた気がした
あの夏の日に、それからは受話器ごしに、何度も聞いていた だからこそ聞こえたのだ
知ってたのに。私はちゃんと知っていたのに。
それでも、もうぜったいぜったい聞けないかもって苦しかった きっと反対の言葉が来るんだと思ってた
そう思うだけで身を切られそうに痛くて、剥ぎ取られそうな想いに胸をかきむしって
・・・泣いてたのに。さっきまで。つい今まで。
次の言葉が届く。
夢じゃない。どうやらほんとうに、夢じゃない。
起き抜けなのだから頭もーろーとしてるはずなのに、白い画面文字読むのも辛いはずなのに。
・・・・ありがたくて。(泣)
どうしようもなく苦しいほど気持ちは溢れだし彼に向かって流れていき・・・・
なだめてもらっていた。(ノ_<。)
言葉少ないけど、ひとこと、ひとこと、丁寧にゆっくり返してくれた
私は、こちら側であまりのことに身が震えて震えて仕方がなかった
涙で画面見えなくて、指も震えてキーが打てない
身体全部で叫んでるみたいな、どっから出てくるんだろ、てくらいの感情の塊が吹き上げてきた
声なんて出ないよ、出ないけど必死で叫んでるよ、お兄ちゃを呼んでるよ、繰り返し
それから・・・謝ってたかも。
また不安になっててごめんなさい
うまく言えなくてごめんなさい
いつも後からでごめんなさい
心配かけてごめんなさい
起こしてごめんなさい
ありがとうごめんねごめんねありがとうありがとうありがとうごめんね・・・・・・・・
嬉しいのか悲しいのか感動してるのかあり難く信じられないのか申し訳ないのか感謝したいのか何が何だかわからない、けれど・・・
いっぺんに気持ちが爆発した 身体が波打ってた びっくりした
こんなに激しい身を揺さぶられる感情がどこにあったのだろう。。。
暫くたって、ようやく鎮まって波が去っていって
激しい嗚咽で身体疲れてました。(笑)
とにかく喉乾いた・・・と思って台所いって
ふとお腹が空いたって思った。
ごはんが食べたいって思った。
それで、久しぶりにとても元気が出て、食べたいって気持ちを持ってあったかいごはんを作りました(いや暫く病人食だったから)
一口、口にして、
・・・・・・ほんとうに食べ物がおいしい、て感じたのは何日ぶりだろう、って涙がでた
やっと、ものの味がするようになったよ
お兄ちゃのおかげだよ
あったかいよ
涙が溢れる
おいしい・・・・
生きてる。。。。
そりゃ今までだってそれなりにいろいろあって、どれくらい辛いか経験は知ってるけれど
過ぎてしまった悲しみは薄れてしか記憶に残らないみたい。
誰かが悲しい思いをしてるたびに一生懸命その辛さを思い返してみようとするのだけど
やっぱりその瞬間の、渦中の、どうしようもないつぶれそうな痛い痛い痛い思いとは全然違ったんだと思った
あまりの差異の大きさに愕然というか
そしてさらに、今まさにもしや失ってしまうのだろうかって危機にある女の子がいる
大切な人を。
一緒にどうしたらいいのか考えていて
ほんとうに切なくなった。
どうがんばっても、どう抗っても、行ってしまうことはあるんだ
助けたいと思う心の端で、その考えもうっすらとよぎる そしてとても怖くなる。
彼女の場合は、理由が理不尽で彼女に非はなく、彼女が愛されてないわけでは決してなく
もし本当に修復できなかったら。。。やっぱり彼がわるいってことになるのかなぁ?
でも彼女は決して彼を悪いと思わないだろうと思う
どうしようもない運命みたいなので決して誰も悪くなく
・・・・・・ほんとはそういうのが一番辛いんだけど、ね。
自分にも相手にも非はなくてただ状況だけが許さなくてなのになぜ成就しないんだろう、それで諦めなきゃいけないっていうのは飲み込むのにとても労を要する・・・んだと思う。
自分は本当には愛されてなかったんだ、ていうのも辛いけど。(-ω-、)
・・・結局、比べることなんてできないか。(笑)
だから本当に、そんなことにならないで、なんとか打開しますように、って祈る・・・
かけらが入ってきたのかなぁ?
彼の考えやパターンもだいぶわかってきたと思うのに
だからきっと大丈夫、大丈夫って唱えるのに。
・・・どして悪い方向にばかり取ってしまうのだろう・・・(泣
〜〜なのは、きっとこういうことだ
XXがないってことは もう私のこと面倒くさいって思ってるのかも
どこにも見当たらないあの人の気配
もしかして、もう要らないんじゃないだろうか、コンタクトを避けてるのは
ほんとはがまんして付き合ってくれてる・・・?そっけないのは
とっくに心は離れているのに、自分からは言い出せず勘付かせようとしてるのなら。。。?
Do you think about me? Do you, do you....?
あなたの中に、私はいるの・・・?
ほんっと、どうしよもないですね。(太字
その前日に笑って話してても、24時間でものの見事にひっくり返っちゃう。
そんなことない、て必死で押し留めようとするのに(一応理性あるのよ!・漠)、結局いつもいつも流れてしまうみたい。(-ω-、)
なんだっけ、不快という感情はなかなか払拭できないが、快の感情は簡単に消去、打消してしまえる、とか。
・・・・・すみません、プロトタイプで。(獏
失うってことが重なりすぎて、ちょっとセンシティヴになりすぎてたのかも 余波かぶって過剰反応したのかも
最初は猫のことで泣いてたはずなのに、友達の話に共鳴して貰い泣きだったはずなのに
そのうちどんどん、どんどん悲しくなってきて もう自分がなんで泣いてるのかわからなくて
自分の涙に触発されて徹底的に絶望的な気分に陥ってしまっていたんだ。
だけど ほんっとに思い詰めちゃって、もう今度こそ救いようなくだめなんだって思ってた。
失うんだ。ううん、もう失っているんだ。
。。。霧ちゃんメッセに呼び出してしまったよ。夜中の2時に。(漠 ほんとはもひとり泣きついてるけど。(ぉ
話聞いてもらって、だけど彼の慰めるつもりの”それはひどいよね〜”っていう同調にますますショック受けて傷ついたり(笑)
二人して’全然わかんないよね、兄さんって・・・・’って言い合って溜息ついて。(笑)
ひどく泣いていたのに、人に話すと思うと少しは冷静に控えめに表現できたけど
控えめに客観的にみてもどうしても希望的観測がでないってことが余計身に沁みて悲しく悲しく感じてた。
ほんとは・・・私は誰よりお兄ちゃのこと感じてるはずなんだけど。そんなことないって知ってるはずなのに。
どこかで違う違う、と声がしてる。だけどそれを肯定するものが見当たらない。縋るような気持ちで見回してみるのに、他人の力を借りてみるのに、どうしても見つけられない。見つからないよ、お兄ちゃん・・・
’だいじょぶだと思う。。。?結論出すには早いよね。。。?(ノω・、) ’
無理矢理自分を納得させてみようとする。
彼はそれだけは力強く同意する。(笑)
気は済まないけど、私だって慎重さは大いに価値を置くところですとも。早まらず結論急がず落ちついて様子をみて。
・・・そうしようと思っていたのです。ほんとうに。
だけど結局彼だって兄さま本人ではなくて。やっぱり二人とも彼の心の中までは全然わかんなくて。
落ちついたはずなのに、彼が落ちていった後、またこみ上げてきてしまったのです・・・
どうしてなの 見えないの キライなの? もうだめなの。。。?
とうとう、泣きついてしまっていた。(隠
ものすごい、ものすごい勇気だったのだ 私にしてみれば
絶対言えなかったこと、絶対言えなかった言い方で、相手のいないメッセのウィンドウに向かって叩いてた
それだけでもう
胸はつぶれ 何かが私から抜け落ちていったような気分になってた
喉はからからに乾き、ティッシュは底をついた
そしたら、そうしたら。とても信じられないようなすごいことが起こったのだ。
夜明けで、兄さまは朝すごく早いけど、それでも起きる時間にはまだ全然早くて
・・・・・・目を疑った。
なんで?
なんで、いったいどうして。。。。
心臓が爆発しそうで、信じられなくて息が止まりそうになってしばらく画面見つめたままフリーズしてた
音で気付いた?きっとそうだけよね、それしかありえない。
だけど、でも、いつもいつも睡眠足りないまま働きずめで、メッセの呼び出し音くらいで目が覚めるわけないのに
ないのに
ないのに・・・・・・・
でもいるの
オンラインつけっぱなしにしてたメッセ窓が揺れて、退席サインが・・・とうとう消えたの
それだけで、涙溢れて止まらなかった
きっと嘘だと思った。本人じゃないんだって
・・・声が聞こえたの・・・・?(泣
信じられなくて、
だけどそれは嘘でも見間違いでもなくて、ほんとうに、ほんとうにほんとうに兄さまだった
・・・・・とうとう、文字が届いた・・・・・
彼の声が聞こえた気がした
あの夏の日に、それからは受話器ごしに、何度も聞いていた だからこそ聞こえたのだ
知ってたのに。私はちゃんと知っていたのに。
それでも、もうぜったいぜったい聞けないかもって苦しかった きっと反対の言葉が来るんだと思ってた
そう思うだけで身を切られそうに痛くて、剥ぎ取られそうな想いに胸をかきむしって
・・・泣いてたのに。さっきまで。つい今まで。
次の言葉が届く。
夢じゃない。どうやらほんとうに、夢じゃない。
起き抜けなのだから頭もーろーとしてるはずなのに、白い画面文字読むのも辛いはずなのに。
・・・・ありがたくて。(泣)
どうしようもなく苦しいほど気持ちは溢れだし彼に向かって流れていき・・・・
なだめてもらっていた。(ノ_<。)
言葉少ないけど、ひとこと、ひとこと、丁寧にゆっくり返してくれた
私は、こちら側であまりのことに身が震えて震えて仕方がなかった
涙で画面見えなくて、指も震えてキーが打てない
身体全部で叫んでるみたいな、どっから出てくるんだろ、てくらいの感情の塊が吹き上げてきた
声なんて出ないよ、出ないけど必死で叫んでるよ、お兄ちゃを呼んでるよ、繰り返し
それから・・・謝ってたかも。
また不安になっててごめんなさい
うまく言えなくてごめんなさい
いつも後からでごめんなさい
心配かけてごめんなさい
起こしてごめんなさい
ありがとうごめんねごめんねありがとうありがとうありがとうごめんね・・・・・・・・
嬉しいのか悲しいのか感動してるのかあり難く信じられないのか申し訳ないのか感謝したいのか何が何だかわからない、けれど・・・
いっぺんに気持ちが爆発した 身体が波打ってた びっくりした
こんなに激しい身を揺さぶられる感情がどこにあったのだろう。。。
暫くたって、ようやく鎮まって波が去っていって
激しい嗚咽で身体疲れてました。(笑)
とにかく喉乾いた・・・と思って台所いって
ふとお腹が空いたって思った。
ごはんが食べたいって思った。
それで、久しぶりにとても元気が出て、食べたいって気持ちを持ってあったかいごはんを作りました(いや暫く病人食だったから)
一口、口にして、
・・・・・・ほんとうに食べ物がおいしい、て感じたのは何日ぶりだろう、って涙がでた
やっと、ものの味がするようになったよ
お兄ちゃのおかげだよ
あったかいよ
涙が溢れる
おいしい・・・・
生きてる。。。。
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