そのうちにdistanceも抱きしめられるようになれるよ

◇ほんとの気持ちを言えること

以前書いた不条理な命運によって彼氏さんと引き割かれる危機にあった女の子ですが
少し前に、無事お話合いして説得成功したのです。やたーv

すごーい！よくやったね〜!!なんて言ったの？と訊いたら
そのまま素直に

好き同志で別れなきゃいけないのっておかしいよ。
今別れなくても、結婚とかそういう前に2人は心が離れてしまうかもしれない。
だから今は単純に、心が一緒なうちは、一緒にいたい。　と。

その話を聞いて、いろんな意味で感心しちゃいました。
やっぱり人の心を動かすのは真摯な真心かも〜て思ったり
また、自分にないそういうまっすぐ言えるところを眩しく思ったりしました。

どーも私は自分でまっすぐ気持ちを伝えてるようで、核心ずれてたり、まわりくどかったりするらしいです。
いやでも！自分ではまっすぐ表してる気でいるんだよー！？爆
素でそれ以外に他の言葉や考えが見えてなかったり、至って素直なつもりだったりするんだーっ

・・・てわけで、時々ふとそゆ自分に気づかされてちょほほな気分になったりします。

いつも気をつけるけどやっぱりニガテはニガテで。(笑)
これからも歩み寄れたらいいねvv　誘導とかもよろしくねv（お願いしてみりゅ）
　
　
　
　
◇不安だから聞きたいの

その彼女がそれ以後の話をしてくれました。

「前向きパワーを彼氏さんに伝染することができますように！(>ω<)

「うん！頑張るさ。
ついついいろいろ聞きたくなっちゃうけど（笑」

「あ、わかる。獏
きいちゃう？どうしてる？そゆとき」

「聞いちゃうことが多いかなぁ。　流石に「聞き過ぎかも」と思ったら控えるけど（苦笑」
「今日は、「私が彼女でよかった？」とか、「私が必要だよね？」とか聞いてしまった」

「あ、すごい！　勇気あるね、すごいねーvv」

「よいとは思ってくれてるけど、流石に違和感感じたらしく「なんで突然いろいろ聞くの？」って言われてしまった（苦笑」


「「そんなん決まってるじゃないねぇ！！！(笑)」」　←ユニゾン


「解ってるくせにvv(泣）みたいな」

「なんて言った？(ノω・、) あうー」
「ん、なんとなく突然聞きたくなるときもあるんよ」って（苦笑」


「「・・・わかってくださいー！！訊かなくて済むように、ちゃんと言ってくださいーーー！！（爆笑)」」　←多重音声

「悶え苦しんでから「お前じゃなきゃダメだ〜！！」って涙ながらに電話してくるくらいになるまで放置しとくべきだったかしら（悪・爆」

「ちょっとくらいそんなことしてくれたっていいのにね〜！(>ω<)」

「してくれたっていいのにね〜！（リフレイン）」


・・・ひとしきり盛りあがったその後、なんでこうまで女の子って聞きたがりなのかな〜とか考え始めて
やっぱ生物学的にあれだよな、とか納得することにしました。(笑)
　　　→言ってもしゃーない。
　　　→もし痒いとこに手の届くよな人に巡り会えたら、ものすごーくラッキーだと思って大事にしませう。（完）ぉ
　
　
でもきっとそれでも女の子は彼氏を気に染むように変えようと一生試み続け、男もまた・・・（面倒臭いからもしくは乗り換え・爆）
　
　
　

◇愛の階段！？
　
「でもでも、昨日高校のときの友達に言われたんだけど、
　
「うんうん」
　
「一応彼氏さんがいて、就職先も決まってて、単位の心配もない。私は恵まれてるんだって。
　
「ふむー」

　「そうなのかなぁ？そうとも考えられなくもない。
でも、さらにもっと欲しいもんね！！（ぉぃ」
　
　
これはいろいろ考えましたでし。
もっと欲しいって思う気持ちは当然で、”もうこんなにあるんだから我慢しろ！”とか足りないことに困ってる人から言われたって納まるものじゃなし　止まらないよ。
だからすごーーく気持ちわかる。
　
また逆に足りないことに困って悩んでる人が、持てる人に向かってそう言っちゃう気持ちもよくわかる。
ほんと、人間て自分の持ってるものは当然至極だと思い、持ってないものはとてつもなく魅力的に仰ぎ見たりしちゃうんだなーって。

　
だけど『足るを知る』てことはやっぱりとても大切だと思うんだ。
もっと欲しいって思っていいし、いっぱい望んじゃえっ(>ω<)と思うけど、もらってるもの、やっぱり当然だと思わず感謝したい。
　
そう思って、私は兄さまとの間のことで、何をもらってるかな〜何が一番大切かな〜と思い浮かべてみて。

　　・・・愛されてること（素

にゃはは。（////∇////）たぶん、たぶんね！！（ぇ

最初は・・・自分の存在が彼の中でどんなものかってわかんなくて苦しい時

せめて大事なこと話せる友人だったらいいなと思った。
ううん、そうでなくてもいい、ただふざけ合うだけでも、気分転換でも、慰めでも励ましでも何でもいいから何らかの良いものを運ぶ存在でいられればなって。
　
そして彼の視界に私が入っててもいいらしいって感じられるようになった頃は、気持ちをぶつけたらどうなるのかなって怖かった。
受け入れてくれるだけでいいと思ってた。それ以上は望んでいなかったんだ。
　
それから・・・それなのに思わず、彼からも想われてて…って思い出したら涙溢れてきたので今回ははしょり。（ごめ
　
　
　
　
自分が好きって思う人に巡り逢えて　
　　　その人に自分を知っててもらってて
　　　　　　気持ちを否定されないで　拒絶されなくって
　
さらにそっから・・・好きって思ってもらえて
　　　　　　　　　　　　　　　　　大切に想われて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずっと一緒にいたいって想われたら・・・
　
　
　
一つずつ段階上っていく毎に、もっともっと、って望んでしまうけれど　
狭間にいる間はとても悩んで苦しくて見えなくなっちゃうけど
（上りたいから苦しいんだよね）
　　
だけど思い出していこうって思う。
自分が上ってきたもの、大切に抱きしめようって思う。