寂しいと思った夜

2002年10月31日
ほんとに偶然なんだけど、
「付き合う前は、マメに連絡くれたのに、付き合ったとたんに冷たくなった」
って女性がよく嘆くテーマを書いた日記を立て続けに3つ読んだ。(笑)

なんだかあまりにタイムリーで心臓直撃。(笑) だけど渦中てほんと辛いのよ!(言い訳)

男性側の解説としては、どれもすごくわかりやすい喩え話ですっごく感心しちゃった。
サービス価格から定価に戻った、とか(うまいこと言うな〜感心)
口説く時が一番楽しいからそれだけ気合いと力をこめる。それが100%としたら達成後(謎)は60%ぐらいに休憩したくなる、とか。


えっと結論として、要するにそういうものなのね、と。(笑)


60%→100%なら、男性は口説く時は通常モードの約1.6倍の労を費やすのかぁ・・・
これって妥当なんかな。なんとなく感覚としては2.5倍(当社比)くらい頑張ってくれてる気がするけど。(笑)

それがいいとか悪いとか言ってません。(笑)
すべての人がそうではないとも思うし。


ただ、「そういうものなんだ」ってこと受け入れることができてなかったかもって思いました。
男の人の性(さが)っていうか、それが自然なんだろうなって。
人に起こってる話なら冷静に聞けるし分析もできるしすんなり納得もするだろうに
それが一旦自分に起こってることだと、全く見えなくなるもんなんだな、って。

自分に起こってることだと、40%減ってしまったことがなかなか受け入れられなくて
それが苦しみになるんだ。
やっぱりどうしても手間や言葉やマメさを愛情の量りにしてしまいがちだから、それが以前と比べて減ったなら愛情も減ったのかと不安に思ってしまう。
そして、愛情が減ったとは思いたくないから(付き合い始めなのに!笑)、なかなかそれを認められない。
なのに”減った”と思ってしまう感覚から抜けれなくなってるから、
どうしても”彼氏が冷たくなった”愛情が冷めたという方向に思考がいってしまうんだ。

だって本当に自分が渦中にいるときには、何が起こってるのか見えないものなんだもの。
人のことならこんなたやすい、すぐに見えることなのに。いざ自分だとだめみたい。
これも「そういうもの」なんだと思う。
 
 
 
というわけで、私は兄さまの通常価格を探索中です。(笑)
普段よりがんばってくれてたんなら
その”がんばったら出てくるよい部分”を精一杯賞賛して
かつ普段の素でいるあなたを見つけたい。
(それとも普段の素でいるっていう状態は恋愛としては終わってるんでしょうか?涙)
 
見つけられたら、ほっとできる気がする。
冷めたのかもって不安に怯えなくて済むようになると思う。
今は、それを探してる最中、かな。(^-^)


 

PS  でも最近てば随分だいじょぶになってきたでしょ?
    これも進歩。えらいえらいvv

PPS でも出し惜しみはいや。(本音)(笑)

 
 

 
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ふるわしげにフェードアウトする花火 君ひとり去ってしまった後


---昨日の夜はまったく些細なことですれ違ってしまったのです。。でも花火ありがたぅvv---

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