「夢は?」て訊かれたとき
2002年12月12日まとまりつかないまま昔語りなど含めつらつらしてみる
去年の今ごろ 兄さまは数日間姿を消した。
その頃は毎日チャットが2度(ぇ)動いてる時期だったりして―フレッツタイムとテレホーダイタイム(笑)―
BBSも賑わっていて
兄さまは家にいて自由な時間がある限りは顔を出してくれていた・・・と思う。
私は時差があるから夜中遅くの現場しか知らなくて
正確なところは見えないんだけども。
だけど急に、1週間ほども姿を見せなかった。
携帯も最低でも3日は電源を切って、すべての連絡を絶っていたらしい。
らしい、というのは私はその頃まだそこまで近寄れてなかったのです。寂しかったなー
何をどうしていたのかは誰も知らなくてわからなくて
彼のことが好きで心配する人はみな胸をいためていた。
言われれば気になるけど大丈夫だろ、とそれ程は気にならないですむ人達
ほんとは心配だけれどそれを態度には表さないでいる人
みなに”どうしたの?何か知ってる?”と訊かれるのに何も知らないことが情けなくて余計に落ち込んでしまった霧ちゃん
自分の所為じゃないかって悩んで胃潰瘍作ってしまった瑠姉さん
私は・・・
心配してる素振りを見せることもできず、それが許されている立場でもなく
他のもっと親しい人に’電話してやって?’と頼むしかなかった
たくさんの鉛を涙を呑み込んだ。
結局は。。
4日目に電源を入れた時にちょうど良く電話かけてくれた芽嬢のおかげで
生きていることは判明し
少しの空元気とリハビリの後・・
兄さまは元に戻った。
その時の失踪の理由を誰も知らないし、また知ろうともしてない。
彼が言わないなら訊かずにいていいのだ。
兄さまにだって人生がある
生きてきた分だけの重みがあるはず・・
ただ、「消えないで」、と
「行ってしまわないで」と
それだけを必死で願ったのが
瑠姉と・・他にどれくらいいたのだろうか
”私の人生にあなたがいなくてはだめだ。いてほしい・・!”、と
切望した瞬間だった
それほどまでに育っていた想いを自覚するのに
あまりにも悲しい、胸が痛い時だった
私が必要とされてない時期。
何の救いも助けもできない距離。
気遣ってることさえ許されず告げられず
遠 い
+ +
関係あるのかわからない。
けれど過ってしまう。
今年は・・・兄さま各段に忙しく(寝てないし)
1週間やそこら姿を見せないことはしょちゅうだし
チャットもMSN導入以来動かないし(笑)
自分も忙しかったりネット落ちしてたりする人もいて
誰も・・・何も言う気配もなく
私にも本当のところはわからない
去年のみなに心配かけた反省があるから兄さまはもう二度と意図的に電源切らないと思う(笑)
今、一番近いとこにいると信じてる。
相手してってお願いしたら相手してくれた
オンラインになってたときもあった
電話したら出てくれた
げんき?と訊けば うん と返ってきた
でも感じるよ
今何かを抱えてるよね それくらいは わかるよ
外界との繋がりを…億劫に感じてるよね?
意識してないかもしれないけど きっと外には気取られたくないって思ってるはずだけど
それがね
何なのか
仕事なのか 私なのか 去年と同じ理由なのか
それとも単にお疲れで気分なのか
わからなくって
ちょっと考えこんじゃった。
考えすぎて落ち込んだりもしちゃった。(てへへ
泣きそうな不安な夜も・・
けれどだいじょぶ。
信じる 信じてる
私はあなたの・・・
あなたは私の・・・
なかなか人を入り込ませない兄さま
’見せてくれないじゃん’って言ったら
’無理にこじ開けろ’って言われた(笑)
会ったとき確かめたら
「誰にでもそう言うわけじゃないさ」って言ってくれて胸が弾んだ。
「俺のすべてに関して君が関わってならないものなんてないよ」
と言ってくれた兄さま
近寄りたい
もっともっと
私も怖がり
踏み込むのもぶつかるのも怖がって退いてばかり
けれど
行かないで。一人にならないで。
私が傍に行くわ
一緒に抱えるわ
今でも
自分にない性質のことを考える
私ではあなたを支えきれないのかと
他の人に言うたくさんの言葉を私は知ってる。
それを聞いてしまうのはとても辛い立場だったりする。
自分と比べてしまったり。
去年瑠姉が私に教えてくれたことには
〔彼は、好きな友達にこそ、自分のショボイとこ・シケたツラは見せたくない、と。〕
私も兄ちゃんのかっこつけたがりなとこ知ってる
私にゼッタイ弱音吐かないことも知ってる
けど それでも
一緒に抱えましょう 私も決心したわ
近寄るわ。
私が歩み寄るから
あなたを傷つけないから
あなたの闇を照らす常夜灯になるわ
振り返れば帰る場所を照らすlighthouseでいたいわ
微笑んで あなたに告げるわ「おかえりなさい」と
待ってるわ
追いかけるわ
往って来て
行かないで
いつも一緒よ
たまには思い出して
もっと話そう
よく解っててよ
覚えてる?
私が あなたの夢だよ。。。
去年の今ごろ 兄さまは数日間姿を消した。
その頃は毎日チャットが2度(ぇ)動いてる時期だったりして―フレッツタイムとテレホーダイタイム(笑)―
BBSも賑わっていて
兄さまは家にいて自由な時間がある限りは顔を出してくれていた・・・と思う。
私は時差があるから夜中遅くの現場しか知らなくて
正確なところは見えないんだけども。
だけど急に、1週間ほども姿を見せなかった。
携帯も最低でも3日は電源を切って、すべての連絡を絶っていたらしい。
らしい、というのは私はその頃まだそこまで近寄れてなかったのです。寂しかったなー
何をどうしていたのかは誰も知らなくてわからなくて
彼のことが好きで心配する人はみな胸をいためていた。
言われれば気になるけど大丈夫だろ、とそれ程は気にならないですむ人達
ほんとは心配だけれどそれを態度には表さないでいる人
みなに”どうしたの?何か知ってる?”と訊かれるのに何も知らないことが情けなくて余計に落ち込んでしまった霧ちゃん
自分の所為じゃないかって悩んで胃潰瘍作ってしまった瑠姉さん
私は・・・
心配してる素振りを見せることもできず、それが許されている立場でもなく
他のもっと親しい人に’電話してやって?’と頼むしかなかった
たくさんの鉛を涙を呑み込んだ。
結局は。。
4日目に電源を入れた時にちょうど良く電話かけてくれた芽嬢のおかげで
生きていることは判明し
少しの空元気とリハビリの後・・
兄さまは元に戻った。
その時の失踪の理由を誰も知らないし、また知ろうともしてない。
彼が言わないなら訊かずにいていいのだ。
兄さまにだって人生がある
生きてきた分だけの重みがあるはず・・
ただ、「消えないで」、と
「行ってしまわないで」と
それだけを必死で願ったのが
瑠姉と・・他にどれくらいいたのだろうか
”私の人生にあなたがいなくてはだめだ。いてほしい・・!”、と
切望した瞬間だった
それほどまでに育っていた想いを自覚するのに
あまりにも悲しい、胸が痛い時だった
私が必要とされてない時期。
何の救いも助けもできない距離。
気遣ってることさえ許されず告げられず
遠 い
+ +
関係あるのかわからない。
けれど過ってしまう。
今年は・・・兄さま各段に忙しく(寝てないし)
1週間やそこら姿を見せないことはしょちゅうだし
チャットもMSN導入以来動かないし(笑)
自分も忙しかったりネット落ちしてたりする人もいて
誰も・・・何も言う気配もなく
私にも本当のところはわからない
去年のみなに心配かけた反省があるから兄さまはもう二度と意図的に電源切らないと思う(笑)
今、一番近いとこにいると信じてる。
相手してってお願いしたら相手してくれた
オンラインになってたときもあった
電話したら出てくれた
げんき?と訊けば うん と返ってきた
でも感じるよ
今何かを抱えてるよね それくらいは わかるよ
外界との繋がりを…億劫に感じてるよね?
意識してないかもしれないけど きっと外には気取られたくないって思ってるはずだけど
それがね
何なのか
仕事なのか 私なのか 去年と同じ理由なのか
それとも単にお疲れで気分なのか
わからなくって
ちょっと考えこんじゃった。
考えすぎて落ち込んだりもしちゃった。(てへへ
泣きそうな不安な夜も・・
けれどだいじょぶ。
信じる 信じてる
私はあなたの・・・
あなたは私の・・・
なかなか人を入り込ませない兄さま
’見せてくれないじゃん’って言ったら
’無理にこじ開けろ’って言われた(笑)
会ったとき確かめたら
「誰にでもそう言うわけじゃないさ」って言ってくれて胸が弾んだ。
「俺のすべてに関して君が関わってならないものなんてないよ」
と言ってくれた兄さま
近寄りたい
もっともっと
私も怖がり
踏み込むのもぶつかるのも怖がって退いてばかり
けれど
行かないで。一人にならないで。
私が傍に行くわ
一緒に抱えるわ
今でも
自分にない性質のことを考える
私ではあなたを支えきれないのかと
他の人に言うたくさんの言葉を私は知ってる。
それを聞いてしまうのはとても辛い立場だったりする。
自分と比べてしまったり。
去年瑠姉が私に教えてくれたことには
〔彼は、好きな友達にこそ、自分のショボイとこ・シケたツラは見せたくない、と。〕
私も兄ちゃんのかっこつけたがりなとこ知ってる
私にゼッタイ弱音吐かないことも知ってる
けど それでも
一緒に抱えましょう 私も決心したわ
近寄るわ。
私が歩み寄るから
あなたを傷つけないから
あなたの闇を照らす常夜灯になるわ
振り返れば帰る場所を照らすlighthouseでいたいわ
微笑んで あなたに告げるわ「おかえりなさい」と
待ってるわ
追いかけるわ
往って来て
行かないで
いつも一緒よ
たまには思い出して
もっと話そう
よく解っててよ
覚えてる?
私が あなたの夢だよ。。。
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