滲む君が溢れてく
2003年1月4日 行かないで
言っても無駄なのに 実現できないってわかってるのに
無理矢理引き止めたりしないのもわかってて
それでも言ってしまう
また逢える
わかってる 実現させる気持ちがあればきっと叶う
今行ってしまっても またこの次がある これが最後じゃない
未来を何をも疑っているわけじゃない
なにがこんなに離れがたく惜しむ気持ちを生むのだろう
なぜ確実に明日も会える恋人のように笑顔で手を振れないのだろう
遠距離の人はみんなそうだと思うけれど
逢うまでにかかる時間やお金
まとまった時間を調整しなければならなかったり 予定の変更に伴うダメージの大きさや変更そのものができ難い不便さ
離れている間の不安や心寂しさ それをぐっとこらえなきゃいけない辛さとか
そんなことがぶわっと過ぎって苦しくなる
逢い難さやしたいことの難しさや不可能さ、心の不安定さネガティヴなことの方ばかりを見てしまって 怖くて逃げたくなってしまう
いつこの寂しさは終るのだろう
いつ安心できるのだろう
いつまでがんばんなきゃけないんだろう...
何の憂いもなく安らかに涙することなくあなたの腕の中で眠れる日は いつ訪れてく
れるんだろう...
ないものねだりばっかり。(笑)
あるものは見えずないと思ってるものばかり求めるのね。
また逢えて 変わらない気持ちを確かめ合えて ぬくもりを伝え合って
それだけで本当に心充たされてるのにな
もっともっともっと、と願ってしまうはしたない心はいつまでたっても収まらない。
離れてる間 辛くて悲しかった
いろいろ悩んで迷って見失って不安で苦しかった
彼の気持ちが見えなくって怖くて泣いてばかりで
どうしていいかわからなくなって諦めて疲れたりもした
決してそうしはしまい、と思ってるけど
あまりに苦しくって
相手からの好きだという気持ちが伝わらないなら 自分も気持ちをセーヴしよう、
せめて同じくらいの温度でいるよう覚ましておかなきゃ、と
そんな計算高いずるい心も打ち消せない瞬間もあったりする
それでもやっぱり見つめてみたら
どうしても、どうひっくり返しても自分を騙そうとしてみても
誤魔化しきれない気持ちが光ってるから
たとえ彼がもう好きでなくっても、気持ちが薄れたり消えてしまっていたとしても
自分が好きならそれでいい、と気持ちを強く保ってきたんだ
…もうあんまり言わなくなったな、って
らぶらぶ〜な甘い雰囲気も少なくなって
忙しかったりするとそれどころじゃないだろな、一人で静かにいたいときもあるだろ
な、とは想像つくけど
どんな時でも恋人にはスィートになれる女の子とはやっぱりちょっと違って
それもが寂しかったり
それでも逢いたい声が聞きたい話したいと思ってくれるほどではないんだ、と
考えまいとするけどどうしてもネガティヴな気持ちを消せなかったり
ほんとうに 逢えるまで 触れて体温確かめるまで
堪えて堪えて堪えて
不安だったんだ
いつまでもそこに立ち尽くしていた
涙が溢れて止まらなかった
誰かに見られるだろうことも気にせず両手に顔を埋めて
私はいつまでも駅の改札口に立ち尽くしてた
彼が去っていったそのときのその姿勢のままで
兄さまは私が一番欲する言葉を残していった。
溢れる想いに胸が苦しい。。
言っても無駄なのに 実現できないってわかってるのに
無理矢理引き止めたりしないのもわかってて
それでも言ってしまう
また逢える
わかってる 実現させる気持ちがあればきっと叶う
今行ってしまっても またこの次がある これが最後じゃない
未来を何をも疑っているわけじゃない
なにがこんなに離れがたく惜しむ気持ちを生むのだろう
なぜ確実に明日も会える恋人のように笑顔で手を振れないのだろう
遠距離の人はみんなそうだと思うけれど
逢うまでにかかる時間やお金
まとまった時間を調整しなければならなかったり 予定の変更に伴うダメージの大きさや変更そのものができ難い不便さ
離れている間の不安や心寂しさ それをぐっとこらえなきゃいけない辛さとか
そんなことがぶわっと過ぎって苦しくなる
逢い難さやしたいことの難しさや不可能さ、心の不安定さネガティヴなことの方ばかりを見てしまって 怖くて逃げたくなってしまう
いつこの寂しさは終るのだろう
いつ安心できるのだろう
いつまでがんばんなきゃけないんだろう...
何の憂いもなく安らかに涙することなくあなたの腕の中で眠れる日は いつ訪れてく
れるんだろう...
ないものねだりばっかり。(笑)
あるものは見えずないと思ってるものばかり求めるのね。
また逢えて 変わらない気持ちを確かめ合えて ぬくもりを伝え合って
それだけで本当に心充たされてるのにな
もっともっともっと、と願ってしまうはしたない心はいつまでたっても収まらない。
離れてる間 辛くて悲しかった
いろいろ悩んで迷って見失って不安で苦しかった
彼の気持ちが見えなくって怖くて泣いてばかりで
どうしていいかわからなくなって諦めて疲れたりもした
決してそうしはしまい、と思ってるけど
あまりに苦しくって
相手からの好きだという気持ちが伝わらないなら 自分も気持ちをセーヴしよう、
せめて同じくらいの温度でいるよう覚ましておかなきゃ、と
そんな計算高いずるい心も打ち消せない瞬間もあったりする
それでもやっぱり見つめてみたら
どうしても、どうひっくり返しても自分を騙そうとしてみても
誤魔化しきれない気持ちが光ってるから
たとえ彼がもう好きでなくっても、気持ちが薄れたり消えてしまっていたとしても
自分が好きならそれでいい、と気持ちを強く保ってきたんだ
…もうあんまり言わなくなったな、って
らぶらぶ〜な甘い雰囲気も少なくなって
忙しかったりするとそれどころじゃないだろな、一人で静かにいたいときもあるだろ
な、とは想像つくけど
どんな時でも恋人にはスィートになれる女の子とはやっぱりちょっと違って
それもが寂しかったり
それでも逢いたい声が聞きたい話したいと思ってくれるほどではないんだ、と
考えまいとするけどどうしてもネガティヴな気持ちを消せなかったり
ほんとうに 逢えるまで 触れて体温確かめるまで
堪えて堪えて堪えて
不安だったんだ
いつまでもそこに立ち尽くしていた
涙が溢れて止まらなかった
誰かに見られるだろうことも気にせず両手に顔を埋めて
私はいつまでも駅の改札口に立ち尽くしてた
彼が去っていったそのときのその姿勢のままで
兄さまは私が一番欲する言葉を残していった。
溢れる想いに胸が苦しい。。
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