おやすみメル

2003年1月14日
日本には携帯メールなんて便利なもんが普及してて
パーソナルデバイスとしてみんな所持してるもんだから
好きな人とリアルタイムにやり取りできるなんて
めっちゃ羨ましいことができちゃう。

おはようおやすみメルを欠かさない恋人のお話なんかも
日記を読んでると出てきて
デバイスとデジタル・インフラの羨ましさもあるけど
なによりその二人の密着度が羨ましかったりもした。(笑)

今までの私なら
四六時中ひっついて 相手を一日中感じていたくて
おはおやメールが欲しい
今何してるのか どんなこと考えてるのか 知れたらいいな とか
そんなこと思わなかったのに。
・・・なんだか今度だけは違うんだ。
 
なんでもいいから彼の言葉、
彼から零れ落ちる断片が愛しくて 待ち望んでる

  
自分でも不思議。
 
 
 
 
仕事が忙しい って言いながら一日のメールのやり取りがなんやかやで多い人たちは羨ましいな〜って
女の子の方が躾たのかもしれないけど(笑)、
 マメな彼氏さんでいいなぁ
 一日の終わりに忘れず思い出してもらえてるんだ
 朝起きて一番に彼女の顔が浮かぶんだ
 それって・・私もそんな風になりたいのに(>ω<)
なんて
思わない日もないわけでもない・・・・っていうかはっきり言ってすごく羨ましいわけです。(笑)
 
 
メールがないからといって
彼がそう思ってはいない、ということではないということは 解ってきました。
恋しくてもそれを表さないという習慣が身についてしまっていたり
それを行動にする、という考えが及びもしない人だったり
ましてや相手に伝えたい、と思う人かどうか
なんて要素によって 対応が違ってくるんだってことなんだけど
 
でもわかりやすい形で伝わるのは
やっぱり気持ちいいんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(>ω<)滅

 
 
そういうのが毎日の習慣になっていれば
たまにメルがなかったりするのがすごく不安になったりそれが疑心暗鬼を生んだり
眠い時や疲れてる時は面倒でうんざり思うときなんかもできちゃうかもしれない
自由を制約するそんな約束事なんて、人にも自分にもしないのが気持ちよく生きるコツかもしれない
特に兄さまは自然にしてるのが好きそうで、
そやって束縛されるのは避けてるっぽぃ。
だから、私たちにはそういう毎日の細かい決まりごとや’しなきゃいけないこと’なんてないけど
自由意志だからこそ 何も働きかけがないということが淋しく感じるときもある。(笑)
 
 
  
私がPCを思い切り使えないこともあってつけたのはこの日は深夜2時。
兄さまとちょうどすれ違ってしまった。
私がサインインする直前まで兄さまはいたらしいの。
(書き込み時間が表示されるからわかるんだけど(笑 )

メッセにはいなかったから、もう落ちちゃったんだと思って そのまま私は自分のことしてたんだけど
兄さまが寝る前にメルくれてたんだ。
私気づかなかったの。すっごい勿体無いことしちゃったー(>ω<)
 
「おやすみ○○ また明日vv」
 
 

いつもはね 今までのおやすみメルはね
私が眠くなって 兄さまは仕事中で帰ってくるの待ちきれなくて
それで私が待ちきれなくておやすみ、と送ったらそう返って来る…
ってパターンが多かったの
兄さまは眠いときはすぅーと寝入っちゃうから
夜はたいていつけっぱ落ちだし(爆笑)
 
つまり、こんなのすっごく珍しかったの!
 
・・そして とっても嬉しかったのでしたvv
 
 
こういうことが ものすごく、涙でるくらいしみじみ嬉しいって
当たり前の様にメルもらってる人にはわかんないだろうなぁ。。
そゆ人たちから見たら、こゆ苦しい恋にしがみついてるのって、ばかみたいなんかしら・・
なんてふと思ったり。(笑)
 
 
楽しい思いをするために恋をしてるんではなくて
恋に落ちたから私たち こうして辛いこと、苦しいこと重ねて
 
それでも 喜びは格別だ。
 
生まれくるどんな感情も ふるわしく愛おしい 
 
 
 
 
 

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