甘くない会話
2003年4月3日まいにち気軽に電話できるならいーんだけど。
そうもいかなくて。がまんの子だよね。
疲れてると でも 携帯メールしかないって状況は
確かに面倒だし 不自由。。。
電話も大儀そうな様子だったんだけど
話してみた。気になるもの。
「でこぼこカップル今○○の辺りらしいな」
「昨日はフェリーでらぶらぶしてるってメルもらったよ。羨ましいな。いいよねぇ。。」
「はっはっは」
「え、なんかへんなこといった?」
「クス。”いいよねぇ”って。」
「?? イントネーション?」
アメリカとフランスとイギリスの女性を例に出して人工的な美しさと自然のまま賛美の基準の違いとか一生懸命説明する私。
「寝る」
「あ、はい。おやすみなさい」
「いいんか」
「え?あの眠いんでしょ?
ごめんね長々とつまんなかったかな」
「ゴージャスなのいいね」
「は?
あ、やっぱりそうなのね」
「着飾ってるのも素朴なのもどっちもあるのがいいんだよ」
「え、あ。ちゃんと聞いてたのね?」
「今、何時」
「12時前であってる・・?たぶん」
「なんだ まだ早いんじゃん
目が覚めた」
さっきの話に付きあってくれる彼。
でも時々止まる。黙る。
「12時過ぎたらハイテンションなった」
「そぉ?なら何かお話してv」
「何を」
「いやお話聞きたいなって」
「どうぞ」
「う。そじゃなくて。お兄ちゃのお話が聞きたいの」
「俺が話したいと言ったか」
「え・・・
いや私が話したいことあるなら話すし。でも退屈かと思って。
ハイって言ってたから。お兄ちゃは何か話したいことないの?」
「ない」
「・・・・・」
私から話すとトーンは落ちるよ?
「そちらは寒くない?」
「ごはんて何食べてるの」
「コーヒー飲み過ぎてない?」
ゆっくり尋ねると 兄さまは眠い様子・・
「ラーメンていくらぐらいの感覚?」
とつぜん訊かれる。
???
やっぱ元気なの??
そっから派生してこちらの物価の話、吉野家の話、すきなお花の話。
落ちの説明を受ける。
「ほんとに関西人か?」
「いや名乗る権利剥奪されてるし」
「ダレによ」
「妹に」
「なんだソレ」
「ハナシが面白くないからでしょ。つっこみ入れないし。(笑)」
「あーそういやそう言ってたな」
「ね、じゃさっきの食うってのは?=落ちってこと?
意外性を狙って、人を食った話が好き、とか?」
「何の話してるんだ?」
「え、だってさっきそう言ったじゃない。寝るってのが。」
「それは話の起点だから」
「はぁ。。」
「起点、な。基点じゃないぞ。起きる方。基盤の基じゃないぞ」
「うん・・・えっとつまり?
あれ、ヘンじゃない。寝るって言ったのに?
寝るって言ったら普通終わるじゃない。じゃ、起きたってこと?」
「キミ怒ってる?」
「え。。。。。?????」
「むかついてるとか?」
「は? あの・・・・・????
あ、お兄ちゃ 怒ってるの?」
「キミが怒ってるのかって」
「?????
いや 怒っては。。。 ていうかなんで?
困惑はしてる。。。んだと思うけど」
「やめよ。今日は俺たちヘンだから」
「うん、そうだね。
ていうかお兄ちゃんがヘンなんじゃない?(笑)」
「これについては話さないほうが。話すなら明日な」
「うん。じゃ何かなぁい?」
「何だ、話題を変えるのか」
「え、だってそうするって言ったんじゃないの?」
「寝る」
「あ、はい」
「寝ないけどね」
「??寝ないの?」
「たぶんね。話してたら」
「うん、ありがと。
でも寝不足じゃなぁい?昨日も遅かったし。。」
「・・がまんしてない?」
あの声だ。たちまちのうちに空気の色が変わる。
息が止まる。
ずるい。
鼻がつんとする。ずるいよ。
がまん・・・がまんはしてないけど
さっきからストレスがかかってるよ(笑)
「あんまり聞き分けがいいと不安になる」
「よくないじゃない。さっきから
引き止めてばかり」
3度めの 「寝る」で
「やだ」っていったら
あっさり落ちちゃった。
わかんない。かみ合わないのは 何が理由?
私が気づいてないとこ…ある?
○私達って・・・・・仲いいの???????
そうもいかなくて。がまんの子だよね。
疲れてると でも 携帯メールしかないって状況は
確かに面倒だし 不自由。。。
電話も大儀そうな様子だったんだけど
話してみた。気になるもの。
「でこぼこカップル今○○の辺りらしいな」
「昨日はフェリーでらぶらぶしてるってメルもらったよ。羨ましいな。いいよねぇ。。」
「はっはっは」
「え、なんかへんなこといった?」
「クス。”いいよねぇ”って。」
「?? イントネーション?」
アメリカとフランスとイギリスの女性を例に出して人工的な美しさと自然のまま賛美の基準の違いとか一生懸命説明する私。
「寝る」
「あ、はい。おやすみなさい」
「いいんか」
「え?あの眠いんでしょ?
ごめんね長々とつまんなかったかな」
「ゴージャスなのいいね」
「は?
あ、やっぱりそうなのね」
「着飾ってるのも素朴なのもどっちもあるのがいいんだよ」
「え、あ。ちゃんと聞いてたのね?」
「今、何時」
「12時前であってる・・?たぶん」
「なんだ まだ早いんじゃん
目が覚めた」
さっきの話に付きあってくれる彼。
でも時々止まる。黙る。
「12時過ぎたらハイテンションなった」
「そぉ?なら何かお話してv」
「何を」
「いやお話聞きたいなって」
「どうぞ」
「う。そじゃなくて。お兄ちゃのお話が聞きたいの」
「俺が話したいと言ったか」
「え・・・
いや私が話したいことあるなら話すし。でも退屈かと思って。
ハイって言ってたから。お兄ちゃは何か話したいことないの?」
「ない」
「・・・・・」
私から話すとトーンは落ちるよ?
「そちらは寒くない?」
「ごはんて何食べてるの」
「コーヒー飲み過ぎてない?」
ゆっくり尋ねると 兄さまは眠い様子・・
「ラーメンていくらぐらいの感覚?」
とつぜん訊かれる。
???
やっぱ元気なの??
そっから派生してこちらの物価の話、吉野家の話、すきなお花の話。
落ちの説明を受ける。
「ほんとに関西人か?」
「いや名乗る権利剥奪されてるし」
「ダレによ」
「妹に」
「なんだソレ」
「ハナシが面白くないからでしょ。つっこみ入れないし。(笑)」
「あーそういやそう言ってたな」
「ね、じゃさっきの食うってのは?=落ちってこと?
意外性を狙って、人を食った話が好き、とか?」
「何の話してるんだ?」
「え、だってさっきそう言ったじゃない。寝るってのが。」
「それは話の起点だから」
「はぁ。。」
「起点、な。基点じゃないぞ。起きる方。基盤の基じゃないぞ」
「うん・・・えっとつまり?
あれ、ヘンじゃない。寝るって言ったのに?
寝るって言ったら普通終わるじゃない。じゃ、起きたってこと?」
「キミ怒ってる?」
「え。。。。。?????」
「むかついてるとか?」
「は? あの・・・・・????
あ、お兄ちゃ 怒ってるの?」
「キミが怒ってるのかって」
「?????
いや 怒っては。。。 ていうかなんで?
困惑はしてる。。。んだと思うけど」
「やめよ。今日は俺たちヘンだから」
「うん、そうだね。
ていうかお兄ちゃんがヘンなんじゃない?(笑)」
「これについては話さないほうが。話すなら明日な」
「うん。じゃ何かなぁい?」
「何だ、話題を変えるのか」
「え、だってそうするって言ったんじゃないの?」
「寝る」
「あ、はい」
「寝ないけどね」
「??寝ないの?」
「たぶんね。話してたら」
「うん、ありがと。
でも寝不足じゃなぁい?昨日も遅かったし。。」
「・・がまんしてない?」
あの声だ。たちまちのうちに空気の色が変わる。
息が止まる。
ずるい。
鼻がつんとする。ずるいよ。
がまん・・・がまんはしてないけど
さっきからストレスがかかってるよ(笑)
「あんまり聞き分けがいいと不安になる」
「よくないじゃない。さっきから
引き止めてばかり」
3度めの 「寝る」で
「やだ」っていったら
あっさり落ちちゃった。
わかんない。かみ合わないのは 何が理由?
私が気づいてないとこ…ある?
○私達って・・・・・仲いいの???????
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