週末の憂鬱

2003年7月28日
 
彼の未定な予定に振りまわされないように
気をつけてるつもりで

自分で好きなように時間を組み立てて使ってるつもりで
 
 
でも どこかでやっぱり待ってる私に気付く。
 

 
”彼が帰ってこないかな”何か知らせてくれないかな”
”声かけてくれないかな”今、私のこと考えてくれてるかな”

 
 
気になって、でかけようと思っていても
もう少し、もう30分、と伸ばし伸ばし様子をみてしまう。

何にも連絡なくて、今日はじゃぁ話せるとしても夜だなって思って
そしたらさっさと切りかえればいいのに、それでも
日中でも彼が私のこと気にかけてくれてないか 気になってしまう。
えいやっと思いきって出かけたら気分転換になるのだけど
約束でもないとやっぱり出る時間をつい延ばしてしまって。
だめだめな私。
そういう自分にもいらいら溜息。
 

今日はサイアク。
ようやく出かけて、一人だから別にお化粧もせず手抜きでラクなかっこで出たのに
ついひっかかってしまって。
車から声かけてくんのも名刺やケータイ番号渡されるのも 普段はすり抜けるんだけど
しつこく追いかけてくるのに思わず耳を貸してしまって。
もちろんこれからどっか行こうとかいうのはかわすけれど
自宅の番号訊いてくるのに閉口して、変わりに職場の番号を与えてしまった。
私の友達がラテン系が好みなのに出会いがないの〜と嘆いてるので、そのこと引き合せられれば、と余計なこと考えたから悪かったのかも。
でもやっぱり後悔して
自分のバカさに腹が立って、

それはもちろん、
”こーなーったもの彼がかまってくれないせいよ!”ということになるのです。w
 
 
  
ヤツあたりなのはわかってるけれど。
待ってる間に書き散らした下書きを
やっぱり夜送ってしまった。
 
「何も知らずにお休みの日にすれ違うのはいや。
会えるか会えないかわからなくて待ってやきもきするの だめなの。
もうやめたいからなんとかして。」

 
興奮してるから
自分の書き方がどんな風に聞こえるか、ちゃんとチェックできなかった。
教えていただいた通り、”私はこう感じて、こう思った”って書き方することだけ気をつけた。
 
イヤな言い方になったらやだな、怖いな、て思ったけど
そこまで気にするのもやめた、言っていいはず、
これでけんかしたらまた仲直りしたらいーんだから、と信じて送ることにした。
 
送ったら
なんだかすっきりした。
言っちゃったモンね、はははー て開放感みたいなのがあった。
そして
キライになられても仕方ない、て
気持ち通じなかったら仕方ない、って
なんだか気が強く持てた気がした。
 
 
 
 
 
 
返事がこないことも 気にならなかった。

彼のことは翌朝も翌日も愛しくて
普段どおり接することができたと思う。 


 
 
 -追記-
明後日、「今日読んだ、わかった」って主旨の返信がきました。(^-^)

 


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