世界中の男が嫌いです
2003年9月28日「前お手紙書いたこと覚えてない?
毎日メールちょうだい、って。
2日で終わっちゃったよ。
だから私、あなたは私の頼みって聞いてくれないんだ、て思っちゃったの。
気持ちわかってくれる気ないのかな?って」
『じゃあ毎日しようじゃないか。そのかわり絶対に二度と文句言わないんだな。そういう交換条件でいいんだな?そんな事務的な処理で俺タチの関係は守られるんだな?』
「こわいなぅ。。」
『そ れ で い い ん だ な ?」
「なんで脅すのよぅ
恋人脅すなんてひどいっ」
『毎日送ってそれが当たり前になったらまた違う手で脅しをかけてくるのではないかと懸念しているだけだ』
「そうかもね。。
ね、 問題わかってる?」
『こっちが聞きたい』
「事務的な物理的なものじゃないんだよ
愛されてるって実感してたいだけなんだ
メールが毎日来てたって おはよう おやすみ だけで 愛がわかんなかったらまた文句でてくると思うよ
だって愛してるって伝えてほしい、ってお願いなんだもの。
愛されてたら幸せなんだよ」
『じゃあ毎日「愛してる」か』
「うん!」
『すぐに慣れるぜ』
「かも。
でもないよりずっといい(>ω<)今までなさすぎた」
『いいんだな、それで』
「また脅すー
やってみて?
とりあえずしばらくの間は機嫌よくなるよ?」
『やってやろうじゃねえか』
「なんでけんか腰・・」
『ルールは?
1日一回か』
「Fwとかコピペはやめる。
ちゃんと打って〜」
『24H以内ならいつ送っても条件に違反しない、という考えでいいな?』
「うん」
『上等』
「だからなんでけんか腰
そんないや?」
『君が出した条件を引っ込めるな:
絶対文句言わせねえ』
「気持ちを聞いてるんじゃない。引っ込めないわよっっ」
『条件を満たせばもうガタガタ言わないってことだ。文句は言わせねえ』
「ん、気持ちこめてね
嫌々送られたらわかるからね、ちゃんと。」
『絶対に忘れるなよ
絶対にだ』
「あなたも忘れないで。
条件は「愛されてると実感できるかどうか」、よ」
『一回でも送れなかったら終わりか?』
『条件増やすな』
「事務条件じゃないわよ
増やしてないじゃん、そう言ってるじゃん最初から〜」
『抽象的過ぎる。君が嫌だといえばそこで終わりじゃないか』
「ふむ、なるほど。不利だね」
「1回でもミスったら私が文句言うかどうか試してみるのは?」
『俺は嫌になったらどうすればいいんだ?
君をあきらめなければならないのか?』
「ええと まって
私のことキライになったらってこと?」
『メール作業がウゼェと思ったら、だ』
「その時、交渉してみたら?」
『俺には最初から見返りが無い。随分優位に立った気でいるようだな』
「見返りないの?」
『あるのか?示せ』
「私はそんな価値ないの?
たった1通のメールにも値しないんだ」
『してくれて当たり前、にしたいんだろう?』
「愛されてるのが当たり前、だと思ってない
だから、毎日確認が欲しいの」
『だといいがな』
「思ってたら聞く必要ないじゃん
安心して遊びにいくわよ
だから メル打つのが嫌なほどなんだったら愛してると思えない」
『勉強嫌いな人間に勉強しろ、と言ってるようなもんだが
しなきゃ別れる、という脅し付き』
「他に、方法があるんなら メルじゃなくたっていいよ
けれど今の私たちに、何ができる?
「毎日顔を見れてキスできるんなら
そうできるんならどんなにいいか」
『全くだ』
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なんの会話でしょうね。
なぜ契約なんでしょう
どうして 対立関係になっちゃうの?
それが男脳だとして
彼がとても男らしい人だ、てわかったとしても
なぜこんな風に強制させなきゃ 愛は語れないんでしょぅ
嫌々言ってもらわなきゃだめらしい
しかも
見返りないとか言われました。
ちょっと 失望です。
涙涙。
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