一回休み
2003年10月23日今、弱ってる。
やさしい言葉に弱い。
そんなものに弱いなんて、ばかの証明みたいだけど
それくらい弱ってるんだろな。
飢えてるのかな。。それって情けない恥ずかしい。
泣かされた。びっくりした。
「大丈夫ですか?
一度ゆっくり休んで、しっかり身体治してくるのがいいですよ」
思いもかけない人に気遣われて
それが他でもないあのシャイな社長だったから
あまりのことに、ふっと緩んで
ほろっと零してしまった。
立ってどこかに隠れるまで保たなくって、席についたままで。
そんな自分に、自分が一番衝撃を受けてしまった。
それ程まで疲れてるの目に見えて出してるんだろか、とか
きっと不満が溜まってるのが見透かされてるんだろとか
自分がどんな風に見えてるか
幸せそうにしてないんだろうこととか
考えると
やっぱりそんな自分はすごく嫌で、とても恥じ入りたいけれど
今は言葉に甘えて
何も考えず 休むことにする。
いつかきっとまた力が出てくるよ。
そうだ、あんな気に病んでたメールの件は
遅延続きで遅く届くことに気付いた。
お返事・・2日後とかに来る。
なんだぁって安心したけど、それはほんとなんだけど
それでもぐっさり来た原因が誤解だって後から判明しても、ちょっとだけわだかまり。
わがまま。
でも・・・本音。
タイミングって大事なんだな・・・
そうやって、後になってわかることもあるし
それはいつも兄さまが説くことでもあるし
元気ない時はじっとしてよ。
きっとまた笑えるから。
だいじょぶ。
だいじょうぶ。
コメント