いい言葉ね。ありがとう
ほんとうに そう。
 
 
”離さない手はない”んだけど 離してしまいそうだよ。胸が苦しいんだ。
痛くって抱きしめられない。
怒られてばかりなんだ。
歩み寄るすきまはないのかな・・
 

どうしたらいいんだろうね。



叶わないなら

2003年8月9日
”死んでしまいたい”

正論を吐く人はこんな言葉を聞くと批判するけれど 恋が破れたとき一瞬でもそう心から叫ぶのを私は知っている

 
 
 
同じように遠い距離の 辛い条件の恋をしてて、私の日記を読んでくれてた彼女の恋を
私は心から 熱狂的に応援してた。
同じように普通なら飛びこまない恋に飛びこんで、叶う望みの少ない とてもとても厳しい悲しい恋が うまくいっているのを見てるのは
とても羨ましいこともあったけれど
けれど絶対的に私にとっても慰めで、支えで励みになった。


先日 終わりにするって話を見て とりもなおさず彼女に声をかけたかったが
年よりずっとしっかりした彼女は 正しく完璧に自分と、自分の前にあるものを見つめてて
他からの働きかけはおそらく雑音なんだと思った。
 

もし問題が
年齢だけじゃなかったら
国籍だけじゃなかったら
社会的立場や制約や 儒教や倫理や家族への愛や
夢や野心や 経済条件や そんなものだけじゃなかったら。

「もし」を願っても仕方がないけれど、それを願って悲嘆せずにいられなかった。

もし・・ならば
彼らは一緒にいようと決心できただろうか
その他すべてのことを犠牲にするには 立ち向かうべきものが大きすぎたのだろうか

3年後の彼女の誕生日に、もし彼らが逢えたら まるで物語のようだ。
ギャラリーは夢みたいな話にうっとりするだろう。
でもこれは。小説ではない。
実現する可能性が 0.1%なのだと彼女は言うけれど ならどうして「約束」したの?

 
私はばかみたいに信じている。
彼らは逢うにちがいない と。
どうしても何を置いても 彼らは逢ってしまうって。
愛してるもの
彼だもの
彼女だもの
愛だもの

 
 


他の人の恋なら こうまでも盲目的に信じられるのに
自分ではなぜ信じられないのだろう。

自分の前に立ちふさがる問題は なぜ本人にとってはこうも大きく 越え難く苦痛に感じるのだろう。

 
 捨ててもいいと思った。なけなしの築いたもの全部
 彼の為に戻るって。


  でも やっぱりここにいたい。


 
 
どうしたら一緒にいられるんだろう
一緒にいたら苦しい思いすることになるのか


【この恋を貫く気持ちがあるのか無いのかどっちだ】


わかってる
すべては意思についてくること
今の私は苦しいこと避けようとしてるだけなのかな
ほんとうに苦しいのは、一体何だろう・・
悩みすぎて あの美しい橋から飛びこんだら と考えた
美しい物語のある だいすきなあの橋。

問題が消えないとき 消えるのは自分しかないのかな
それとも諦めるのは逃げることになるのか賢いことなのか

 愛さないなら  諦めて 私を
 あきらめないで あいしていて 
 
 
 
 
 
 

あなたの気配

2003年8月7日
 

そうね、あの頃は
時差が違っていたのもあるし
あなたの生活リズムも忙しさも、私の生活も違っていたから
見守りやすかった。
 
あなたの帰宅が
明け方疲れて帰ってきて、PCを起動する元気が残ってるかどうか
メッセの点灯で解かることができたよね。
 
だから直接 私へのメッセージがなく日でも
私から働きかけをしなくっても なんとか平気だった。
あなたの足跡を探すことができた。
それを見つけることで
慰めていたところがあるな・・
 
 
今 パブリックでのあなたの痕跡がずっと減って。
私宛てのメッセージを受け取れるようになったのは
計り知れない喜びだけれど
だからこそ一喜一憂してしまう。
少なかったり
そっけなかったり
それが全てだと

さびしいな。。。
 
 
 
 
私向きではない あなたの気配も
私の喜びだったことを どうぞ知っていて。
 
 
 

 

 

powdery dusk

2003年8月4日
 
お気に入りの場所がある。
 
橋向こうの駅に向かう川を渡るとき 広がる景色にいつも目を奪われる。
薄暮れに霞む国会議事堂の壮麗な眺め 新しいうつくしい橋 観覧車。
何度も
渡る度 目にする度に
この景色を一緒に見たい人のことを思い浮かべる。
叶いそうでけれどもやはり遠い夢のような その現実に胸ふたがれ
ここにいる幸運と 運命の不思議さを感じずにいられない。 
 
 
 
突然 襲ってくる悲しみがある。
 
どうしたきっかけで出てくるんだろう、普段は慎重に表層に表れないよう
意識の向こうに追いやられ または うまいこと忘れられている。
そうでないと 生きていけない
取り戻せない未来 過ち 
己のheartbreakは自身で慰められるけれど、傷つけた記憶は自身で消せるものでなく
より深い刻印となって染み入るよう苛む
 
 
 
どうしていいかわからない どうしてこうなったんだろう
私が 不注意だったんだろうか
恋に落ちてしまって。
 
数え切れぬ程も繰り返した答えの出ぬ疑問を また甦らせて
いつも途方にくれるしかなく 器用にも何度でも涙が溢れる
 
 
 
自分のポジションを見つめてみる
世界の中での 仕事での役割 女性としての 年齢を鑑みての
基準や目標や焦り 期待や恩義や見栄 ぐるぐるとがんじがらめにする
 
女はどこにいくんだろう
何を目指せばいいのだろう
 
 
 
 
 
ひとりは怖いけれど
けれど ひとりにしか為り得ず
ただ 立ち向かうしかない
 
立ち向かうべき困難、事後処理や目前の衝突 見えない未来 国民でない存在 立場の不利さ不確かさ
怖いことばかりで それだけで挫けそうだけれど
でも おそらく皆そうして生きてるんだろう
何もかも持っていて輝いて素敵だと思うあの人だって そうして苦しんで勝ちとってきたんだろうから
 
見えない不安に怯えて 竦んでいるだけが知恵じゃない
がんばれ 勇気を出して。
 
 
私にだって きっとできる。
 
だいじょうぶ。
 
 
きっとだいじょうぶ。

 
 
 
--------------------------
 
 
 
恋愛傾向テスト というのをやってみた。
 
やってみると設問によって自分や相手のこと 改めて見直すよい機会になったから、ちょっと満足。
 
 
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/7377/test1.htm
 
 
結果:熱愛度 12点 ですって。
女性平均の倍?
・・・相変わらず(ノω〃)
 

未来日記。

2003年8月3日
 
週末 すれ違いばかりしてる私たち
時間だけじゃなくて 気持ちのかけ違い。
 
さて、お手紙の効果はもうあったみたいで
昨夜寝る前、明日の予定を知らせてくれたのだけど(〃∇〃)

今週はどうなるかな。けんかせずにすみますように。。
 


リターンも気持ち良いものになるのかな。
 
先週 思いきってお手紙してから すっきりしたみたい。
言いたいこと言えたからかな。
自分がやなこと訴えてお願いして、それでだめならしょうがない、ってふっきれたのかもしれない。

そうしたら いつものネガティヴに行く悪いクセもあんまり出なかったみたいで
彼のことが好きだ、て想いばかりたくさん。

こういう状態をプラスの気持ちっていうのかな。自分で心地よい。
彼も心なしか やさしい気がする。
自分が周りにいいものを与えることができたら
いい反応が返ってくるのかな。
 
 
・・彼に そうしてあげられてるといいな。
 
 
 
* * *
 
”彼が もっとこうだったらいいのに
こうしてくれたらいいのに”


知らずに思いこんでいるみたい。
 
最初の頃は様子見もあって 言わなかったこと
言ってみたけど聞けない変わらないこと
そういうものと
自分で勝手に描いてるイメージ像とのギャップがときどき膨れて
イライラしたり悲しくなったりしてしまう。
ずれてるのは彼の所為じゃないのに。
けれど そういう時っておそろしいことに
もう自動的に頭の中で”こうしないのは彼が悪い”てことになってて
伝えるときには”どーしてこうしてくれないのよ!?”になってしまっちゃう。
いやだ。。かわいくない。。泣

”私はこんな風に考えてたから こういうのは 悲しいの
ああされると こんな風に考えちゃうのよ”
そんな風に伝えられたらよかったのに。
 
 
付き合いはじめの頃
”もっと大事にしてくれなきゃやだ”って訴えたことがあった。
 
私がこちらに戻ってきて、先行き不安で心も決められなくて、何もかも手探りで
それなのに彼からはまるでスコールが止んだように音信も働きかけもぽつぽつになってしまった。

私は離れているからこそ 密にお互いの気持ちをやり取りして
相手を思いやっていることを伝え合って そやって信頼や絆を築いていくんだと思ってた。
から、ほんとうにわけがわからなかった。
もっと、気にかけてほしかった。 
’離れているからこれくらいでいいや’って手を抜かれたのかと思ってキリキリした。
けれど
そういう気持ちもうまく伝えられてなかったんだと思う。苦笑
 
 
それから こんなこともあった。
二人で一緒にいる時に とうとつだけど
彼が昨夜女の子と電話で話したよ、と報告してくれた。
共通の友人で、私も仲の良い姉さんで私は気にしなかったけれど、
ただそれだけのことを、そういう些細なことまできちんと報告してくれた彼にびっくりして、
それから好感を持った。
きっと、前の彼女さんとかがうるさく躾たのかなぁと思った。(笑)

けれど、私が聞き流した風だったせいなのか、
それから彼はしなくなっちゃった。
・・・・・あれ?(笑)
 


お互い違う人間だから
そして違うからこそ 同じ事柄でも違うように感じて考えているにちがいないもの
自分で考えている以上に
いっぱいいっぱい
面倒でもたくさん 
説明したり、話をして伝え合っていかなきゃいけないのね。

その前提を抜かしちゃって ”こうなはずなのに こうでないあなたは悪い”ってトーンで話したりしないようにしなければ、ね。

逆に彼は 私に向かって
”こうするのが当然だろ”みたいな言い方をしたことがなくって
そういう時改めて 「彼」にまた気付いたりする。
 
 

このようなことって 言われ続けられていて言葉にすると聞き慣れた教訓だけれど
本当に、ふと気付けばまたやっちゃったりしてるもんだ。
何かで思いこんで必死な時ってそうとしか見えなくなっちゃってる。
やっぱり生物って自分中心に見たり考えたりしちゃうもんなのかな。

そうしたら、それが普通の状態なんだとしても
誰かとコミュニケートしようとする時は
忘れないようにしたいし
自分ひとりでいるときだって
常に気をつけて、
何度でも省みて改善していきたい、て思う。


* * *
 

それから。

狎れてしまってか、ようやく言えるようになったからかわかんないけれど
 
”彼が こうしてくれたら嬉しい”
”こんな風だと悲しい”
 
て思うこと
伝えられるようになったと同時に。

そんなこと思えるだけのゼイタクにも気付いて。
 

そんな表面上のことじゃなくって
もっともっと深い根っこのトコで
彼っていう一人の人が すき。
 
そゆ大事なこと 見逃しがちだなって思った。
 
 
どうして最初惹かれたんだろう?
どんなとこが。
彼の言葉や考え方、態度に表れる「彼」っていう人。

私の中にいっぱいある答え。
今でも色褪せず変わらない。
 
 
”こうしてくれたらいいのに”って思いがちなココロの前に
いつでも、確認してみよう。

週末の憂鬱

2003年7月28日
 
彼の未定な予定に振りまわされないように
気をつけてるつもりで

自分で好きなように時間を組み立てて使ってるつもりで
 
 
でも どこかでやっぱり待ってる私に気付く。
 

 
”彼が帰ってこないかな”何か知らせてくれないかな”
”声かけてくれないかな”今、私のこと考えてくれてるかな”

 
 
気になって、でかけようと思っていても
もう少し、もう30分、と伸ばし伸ばし様子をみてしまう。

何にも連絡なくて、今日はじゃぁ話せるとしても夜だなって思って
そしたらさっさと切りかえればいいのに、それでも
日中でも彼が私のこと気にかけてくれてないか 気になってしまう。
えいやっと思いきって出かけたら気分転換になるのだけど
約束でもないとやっぱり出る時間をつい延ばしてしまって。
だめだめな私。
そういう自分にもいらいら溜息。
 

今日はサイアク。
ようやく出かけて、一人だから別にお化粧もせず手抜きでラクなかっこで出たのに
ついひっかかってしまって。
車から声かけてくんのも名刺やケータイ番号渡されるのも 普段はすり抜けるんだけど
しつこく追いかけてくるのに思わず耳を貸してしまって。
もちろんこれからどっか行こうとかいうのはかわすけれど
自宅の番号訊いてくるのに閉口して、変わりに職場の番号を与えてしまった。
私の友達がラテン系が好みなのに出会いがないの〜と嘆いてるので、そのこと引き合せられれば、と余計なこと考えたから悪かったのかも。
でもやっぱり後悔して
自分のバカさに腹が立って、

それはもちろん、
”こーなーったもの彼がかまってくれないせいよ!”ということになるのです。w
 
 
  
ヤツあたりなのはわかってるけれど。
待ってる間に書き散らした下書きを
やっぱり夜送ってしまった。
 
「何も知らずにお休みの日にすれ違うのはいや。
会えるか会えないかわからなくて待ってやきもきするの だめなの。
もうやめたいからなんとかして。」

 
興奮してるから
自分の書き方がどんな風に聞こえるか、ちゃんとチェックできなかった。
教えていただいた通り、”私はこう感じて、こう思った”って書き方することだけ気をつけた。
 
イヤな言い方になったらやだな、怖いな、て思ったけど
そこまで気にするのもやめた、言っていいはず、
これでけんかしたらまた仲直りしたらいーんだから、と信じて送ることにした。
 
送ったら
なんだかすっきりした。
言っちゃったモンね、はははー て開放感みたいなのがあった。
そして
キライになられても仕方ない、て
気持ち通じなかったら仕方ない、って
なんだか気が強く持てた気がした。
 
 
 
 
 
 
返事がこないことも 気にならなかった。

彼のことは翌朝も翌日も愛しくて
普段どおり接することができたと思う。 


 
 
 -追記-
明後日、「今日読んだ、わかった」って主旨の返信がきました。(^-^)

 


Born free.

2003年7月27日
 
「やっぱり日曜日はきらい」

こういう主旨で走り書きしたものがいくつあるだろう。
UPしないまでも、一瞬の爆発的な感情で残したものがたくさんある。

「ほんとうなら 一番楽しい日、であるはずなのに」
なんど溜息をついたことだろう。

そういう、「恋人だからこうであるべき」って前提を、自分で作っているからいけないんだ。
 


ようやくそういう仕組みも、対処法も掴みかけてきたから
悪い考えに至って、自分を疲れ果てさせてしまう前にさっさと考え方を切りかえる。
”待つのやめて、でかけてこよう”
”自分も楽しんでこよう”
したいことは、ほらいっぱいある♪

 
 
アチチュードを変えようと思う。
遠慮や譲歩や、相手のしたいようにしてあげたいと思うこと
恋する女性ならたいていそうして、自分より相手を優先させてあげるのが喜びで
けれど そういう受け身な態度って自己内で破綻してしまうものかもしれないな。
ちょうどあの子の相手に疲れたように。
 
 
違うんだ。
もっと自発的な積極的な 自分はこうしたい、という気持ち。
出していいのかもしれない。
私はこうしたい、って言っていいはず。
少なくとも。
意思表示することだけは許されてる。よね? 


 
いつだかのTVで 自己内のSELFを取りもどす訓練のドキュメンタリーの
ただ相手にNO!と叫ぶ訓練を見てて
とめどなく泣けてきたときみたいに
自分を押しこめすぎてちゃ いけないよ。。
 
 

Born free as free as the wind blows.
You can do everything you wish for.
I’ll fly.
 
 

  ひそやかにもっと自由に奔放に
   
      自分でいて。
 
 
昨日たくさんお話できて。
というより無理矢理言いたいこと聞かせてしまった感じ。
私は溜めてたこと聞いてもらえて、彼の気持ちもほんのり聞けて
また繋がりができた気がしたけれど
後で顧みてみたら反省するとこもいっぱいあったんじゃないかなーって思う・・
 
 
男脳女脳の違いや、異性の考え方・心理の違いなんかは今たくさん情報が出まわってて
そんなのに照らし合わせてみると、私の言い方や考え方はやっぱりすごく女っぽぃ、というか自分視点で自分理屈だったんだなって思った。
 
「あなたはいつも〜〜してくれない」のように言ってしまってた。
”いつも”っていうのは、重大な時に度々、必要としてる時に毎回、っていう傷ついた、がっかりした回数を受けとめた感覚としてのいつも、なんだけど
言われてる側からしたら ’いつも’毎回’なんて言われたら、むっとしてしまうんだよね。。
それはわかるのに。訴えようとすると感情的な部分が先走って、そういう言い方になってしまうみたい。
 
そしてそういう言い方に反発して、まず理屈で対抗しようとする彼もすごく男らしい男脳っぽぃ。
私は中性脳といえどもはやり女のコ思考してしまってて、彼はどこまでも男性なんだな・・
ということがわかってしまった。(ノω〃)
 
 
だから、二人が100%満足する合意点に到達することは難しいのかもしれないけれど
話してて気になる考え方のすれ違いがあった。
 
二人の関係を発展させていくのに
相手をそのまま受けとめるということ、その為には我慢もする という姿勢と
相手の気に入るよう、嫌なことはしないよう、自分を改善していこうとする姿勢が大切 という視点。
 
気にせず流してしまうこともできるけれど
ちょっと立ち止まって考えて見ようと思った。
 
 
私の理屈はこうだ。
人間て人間となるのには理性が必要なものであって、常に”己がどうあるべきか”というのは律してなきゃいけないと思ってる。
パートナーや周りの人との関係を築く上だけじゃなく、社会で役割を果たすのも、個人的な目的を到達するのにも、その為によりよい人格の形成が必要で
だから基本的に「相手の嫌なことはしない」、と気を配ることは有効なんだって思ってる。
なのだから、まず身近な人の”されたら嫌なこと”をリサーチしたり話し合ったりするのは
当然のことのように思ってた。
たくさんコミュニケーションしよう、って。
  
けれど彼にとってはそれは
「お前のココが気に入らない」と異議申し立てすることになるみたい。
つまりケンカ売るってこと?
だから、ケンカにしないためには自分の容量を広げて受け入れる度量を広くし、相手の嫌だと思うことも自分に引きうける。
どうしても限界が来たら、その時点で物申すか、断ち切る。
・・・こういう感じ?であってる?
 
 
どっちが。
どちらの方法が寛容でやさしくて、長い目でみてうまくいくんだろう・・
相手をありのまま受け入れる、というのはどういうことなんだろ。
相手の為にできること、というのはどういうことを指すんだろう?
そしてその努力を止める時、引き金っていうのは?
 
考え始めたらわからなくなってきた。
 
 
 
 
ひとつだけ言えるのは
相手の為に何かしてあげたい、という気持ちをいつまでもなくさないでおきたいな、てこと。
それは自然発生的なモノだと思われてるだろうけれど
やっぱり理性でコントロールできたら、二人の仲はとてもうまく、ずっとうまくいくような気が 私はしてる。。
 
 
 
そして、
”相手を変えよう”とするんでなくて
自分の気持ちを素直に伝えることで関係をよくしていくものなんだ、って改めて気付いた。
うまく伝えられる方法を身につけていかなくちゃな。。
 
 
たくさん やな言い方してたらごめんね。
それでもいつも(本当に意味で”いつも”)、受け入れてくれててどうもありがとう。嬉しいです。
いつまでも想われてる 素敵な女の子でいたいです・・
 
 


言葉にすること

2003年7月20日
 
ようやく息がつけた気がする。
 
 
 
 
 
ここんとこちょとあやふやで不安定で、さみしかった。いつも苦しかったの。
 
 
 
 
ようやく聞けた。言ってくれた。
 
とても安心して
そして私をこんなに幸福に元気にする。
 
なんて単純なんだろう。
ただ、あの人の気持ちを聞けただけなのに。それだけなのに。
 
たちまちに元気がでて
未来を、自分を、あなたを信じる力がむくむくと湧いてくるの。
愛されずに萎れていた私、もういない。
 
 
 
 
 
 
こんな違いを生むなんて。
 
 
ただ あなたが愛してくれているだけで。
 
   それを実感できるだけで。
 
       私は愛に包まれますv
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の中で繰り返す あなたの声。温度。想い。
 
 
 
      あなたが好き。とても好き。
 
 

ロマンティシズム

2003年7月16日
あなたの紡ぐ言葉はなんて詩的なんでしょう。
 
さらりとひとこと。いつもひとこと。

詩、ではないのに。詩的。
 
胸に届く特別の力がこめられてるみたい。
受け取った私は刹那くるしくなる。

同じように
私も詠えればいいのに。
 
 
あなたに届く言葉を。
 
やわらかい あなたへの歌を。
 
 
 

-
 
伝える言葉がなくて、でも伝えたくて
歯がゆくて 途方にくれてたの。
詩が書けたらいいのに、と願っていたの。
 
どうしたら
この気持ち伝えることができるんだろう。

こんなにも こんなにも あなたは特別で
何もかもがはじめてのように新鮮で
世界は新しくなったこと
全てを捨てたっていいと思ったこと
 
もしかしたら
伝わっていなかったのかもしれないの?
 
 

そんなときに届いたあなたの言葉
なんて力があるんだろう
 
私も紡げたらいいのに。

 
 
どうか二人を繋げてくれますように。
  

繋がりの手探り

2003年6月24日

くたくたに帰ってきたら嬉しいことが待ってた。
彼がメイルを送ってくれてた。
 
 
今日は風邪気味でお疲れみたい。
けど昨日はとても機嫌がよかったみたいで
きっと同僚に指摘された?
久しぶりに繋がったから
「そのせいかな(^-^)」 、って。


一週間どういう気持ちで過ごしてたのか 訊き逃してしまって
だからちょっとうれしかった。
ほっとした。
・・・かなり 安心した。
私の居場所、あるんだ。あなたの中に。小さくはないんだ。
胃と胸がぎゅぅぅぅとした。

こいうの、伝えてくれたら
確かめることができると思う。。
日曜日、繋がってお話して
言葉の応酬にならないようにお話するのむつかしかったのだけど、

”私はいつも想われていて
大事にされてるがゆえにテキトゥな言葉で誤魔化したりせず
筋通そうとしてくれてて
だから
とても理論的だけど
とにかく、彼は想っていてくれるんだ”

とそういうことみたいで
頭で理解しようとしました。

けれど私の感情と感覚と細胞のひとつひとつが、愛されてると実感したいと叫ぶのは
どうしようもなくて
ここで了解して、退くのが妥当なんだとは解かってはいるけれど
それでもこのままなら また私の心が小さく縮こまりそうで
小さいまま大きく愛するふりなんてできそうになくて

やっぱりちょっと訊いてみた。
どう想ってたの?
なんだか冷静に観察してるみたいだった。
ばかなことをしてるのは私の方なのだから、それはそうなのかもしれないけれど
すべて私に任せて我関せず、のようなスタンスが悲しかった。
二人のことなのに、なぜそうまで突き放せるんだろう。
彼にとっては、自分と周りの世界、みたいだ。
私は含まれてないみたい・・?
まぁ男の人の世界ってそうなのかもしれない。

けれど思い知らされるのは堪えてしまって ちょっと泣き言がでてしまった。
私の居場所ってないみたいね・・
怒られてしまって
まぁ当然なんだけど・・
「この恋、貫く気持ちがあるのか無いのかどっちだ!?」
とばしっと指摘されたのでした。
 
 


自分に誓うってことは 外からはなかなか見えなくて
それはあくまで自分のdealで、手に取れない目に見えない精神の問題だから
人に伝えにくいし、べらべらと伝えると軽くなってしまうようだけど

それが外に現れるときは
見える形で体現できたら。
いちばんいいよね。
逆説的だけど
「昨日嬉しそうだった」んだと伝えてくれたことで
彼が普段は
おそらく自分の感情や弱みを 外に出すまいと意思の力で維持してるっていうのがわかって
それが彼の生き方でやり方で
ああ、それでいつもあまり伝えないんだ、てことも理解ができて
そんな風にも安心できた。
 
その抑制的な彼をちょっと崩してしまうほど
昨日のことは、そしてあの一週間は、彼にも影響あったんだって知れて
ようやく人に、あなたの心に触れた気がした。
ああ繋がってたんだ、ってちゃんと見える形で確認できた。

こういうんだよ。
うれしかったよ。
 
触れたいのは
いつでもあなたの心だから。やわらかな。
 

もうすこし

2003年6月23日


もう少しだけ ちょうだいよ


「好きだという意思に、すべてのことは後からついてくる」 
 
彼の力強い言葉をきいて
感動したのはいつだったろう。
そんな前のことじゃない

 
そうなんだ。
恋を貫くのも、壁を乗り越えるのも、自分の道を切り開くのも
まず自分がそうしたい、と強く思うことからだ
意思でどんな困難も危機も乗り越えようとする
素晴らしい崇高な精神だと思う。
人間の意思はそうであれるはずなんだ、って奮起させてくれる。
よい小説を読んだときみたいだ。


そんなあなたからしたら
すぐに自信失って、後ろ向き思考がでてくる
私はさぞ弱弱しく頼り無く見えることだろう
あなたの人生を賭ける覚悟に水を差してしまってるのかもしれない・・・
と考えたら、ちょっとまた悲しくなる。二重の意味で。
また怒られちゃったのです。

この恋、貫く気持ちがあるのか無いのかどっちだ!? 
 
ほんとうに 目が見開く想いがするなぁ。。
アプローチ、きっと全然違うんだ。頼もしいね。


叱られるのはしょうがないけど
叱ってばかりじゃなくって
たまには 甘えさせて?
仔猫にするように思いきり惜しみなくスポイルして 甘い言葉でとろけさ
せてよ。

もう恋愛期間は終わったなんて言わないよね?
冷静さと意思と習慣の範疇に入ったわけじゃないよね。

だってまだこんなに私の胸は熱い。
そして夢見てる。
ばかばかしいくらいに単純に絶え間なくあなたとあなたとの恋を思い描い
てる。
まだ、恋の甘さを味わいたいって
夢見ていたいんだよ。


抱きしめてくれたら。
どんな不安も悲しみも吹き飛ばしてくれるあのたくましい腕があれば。
私を黙らせてくれる腕がないから

せめて言葉で
せめて。

せめて。



愛は何処に

2003年6月22日


 どうしたら
愛してもらえるんだろう
 
真剣に考えてしまう
 
 
相手は愛を送ってるつもりで
けれどちっとも受信できてなくて
だから充足できなくて
つい「もっと もっと」と要求したくなる。
 
けれど、そうすればするほど
相手はうんざりしたり
困惑に落ちいったりしてるのがわかる。
よって望んだものは決して返ってこない。
 
不満のループは続く・・・
悪循環。
 
 
 
 
いちばん最初。
どうやって彼の愛を勝ち得たんだっけと考えてみた。
やはり
愛情は愛情で勝ち得るんだよね。
何も要求せず相手に捧げるだけの。
欲しいといわず そぶりも見せず
報われることを望まず
ただひたすらに相手の為にだけに。
無償。

これ・・なんだよね・
 
 
 

恋人なはずだから
与えられるはずの分だけは愛してほしくって
それがないのが悲しくって
思い詰まって
焦って迷って
そんなときに 自分を小さくして報われることを望まずにいるって
とってもとっても、むつかしいことだけど
けなげさやいじらしさはドコへいった?などといわれないように。汗
望まず望まず望まず。
 
結局それしかないんだと思う。
 
 
ほっといても惜しみなく愛情注いでくれる人ならあれなんだけど。(笑)
 
 


お話して
あなたは、愛は”常時接続で繋がっている”と言い
ひたすらな、いじらしい気持ちはどこへ行ったと問い

受信できない
泣き言ばかりいう私でいると、
暗に言われた気がしたので
愛を求めてばかりいるんだ、とまた反省しました。
 
 
 

 ◇確かにあの頃の 
   顧みない私の愛はどこへいったのだろぉ?

 

 
    ◇あなたが飛ばしているという愛情は
       どこを飛んでいるんだろう・・・?
 

Movin’ on without you.

2003年6月21日
 
この六日間
 
意外とだいじょぶかな、自分を保ててるようだな

って思えてて。
 
けど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
今日はちょっと泣いた。
 

 
 
 

 
 
 
 

 

  -   - 

 
傷つける人ばかりだ、とかつぃ感じてしまった思いをすぐ否定しよう。
 
冷たくされたら傷ついてしまう自分までは否定しなくていいと思うけれど・・

せまいココロに囚われないように。
  
 
 

無心でいられたら。

 
 
  

愛のアンテナ

2003年6月19日
あの人が
 
私のことを好きで想っていてくれてるのを
 
「知って」はいるけど
 
「感じ」られない。
 
んだと思う。
 
 
 
 
 
すべてはそのせいな気がする。
 
これは私が傲慢で鈍いんか
はたまた彼が労力を惜しんでいるのか
二人の妥協点がまだお互いの納得ポイントに届いてないんか
まだよくわからないけれど
 
道が見つかればいいな。
 
 
 

To be or Not to be

2003年6月18日
 
なんて。かっこつけるわけじゃないけど。
 
どうしよっかな、て思ってる。
日曜日、彼があまりに礼儀を欠いた人もなげな態度だったから 堪らなくなって
”もういい おやすみ”
って切っちゃったんだよね。
 
それで意地張って・・・連絡絶ってみたり。笑
もちろんあの彼が折れるはずはなくて
私がメル出さないと、彼は何も言ってきません。
丸2日経ちました。
 
いつもなら私が耐えきれなくて、さっさと折れて謝ってるんだけど
今日だって思わず会社から電話しようとしてしまったり(だめだめです)
もう意地なんてなくて、最初から怒ってもなくて、
今なら普通に何事もなかったように笑えたりできるんだけどさ。。。

 
 私が折れるべきか あくまで彼の出方を待つか。。  
 
 
 
でもやっぱりただ折れるのは悔しい気もしたり。
だってあまりに理不尽なんだもの。
もしかしたら彼は体調が悪かったりしたのかもしれないな、と後で思い当たったけど
それならなぜそうだと伝えてくれないのだろう。
かっこつけて無理しようとして、それがそっけない冷たい態度になるんでは、成功とは言えないじゃない。裏目に出てるだけだ。
 
なぜ一番大切にされるべき私が 誰よりも酷い扱いうけてるんだろうと思ったら
怒りよりも情けなくて悲しくてやりきれなくなってしまうんだ。

いつも許して受け入れてたら
”こいつにはこれでいい”ってなめられているんかもしれない。
なんてちょっと思ってしまうな。どうなのかな。。

怒って自分の権利や存在、エゴを主張したいわけじゃないんだけど、だから意地張りなんてしないけど
けれど少し見てみたい気がする。
冷静に。どこへ進んでいこうとしてるのか。
彼はどう思ってるのか。
問題解決能力はどの程度なのか。

そして 私はどうしたいのか。
  
  
 
 

自分の心見つめてみたら
ほんとうに
そんなのも、もうどうでもいいからコンタクト取りたい気がしてる。
もうとうに許してる。

けれど
今までのような それがないと、彼がいないと耐えられない、生きてけないみたいなのは
やっぱり不健全なのかもしれないし
ぐずぐずと気に病んで泣いてばかりの自分も抜け出したいから
もう少し、せめてあと一日、がんばってみようかと思う。
 
幸い今忙しい。


けれど
〜I won’t last a day without you.〜
ていうのは 
ほんとうなんだよ。。。
 

とってもさみしいよ。(ノω・、)

 

凸凹

2003年6月8日
 
なんだかいろいろ諦めようとしてたんだけど
もういいやって。
 
いくら望んでも愛されないなら、
ううん違うな、愛されてると伝えてくれないなら
むしろそれを否定するよなことばかり見えるんなら

何も望むまい。
望まなければ苦しくないから。
   
私の愛が火消えるまで、見届けるしかない。

 
 
 
そうやけくそのように思って。
この一週間はほんとうに少しふっきれてたんだけれど
唯一の週末がまた何もなく過ぎようとしていくのにしびれを切らしてしまった。
   
明日早いとわかってて
どうして夜中まで何も連絡くれないかなぁ。。
もう何を考えてるのかわからない。
  
 
諦める と唱えながら なおも諦めきれない私。


「だいじょうぶ?」
訊いてくれるけど。
言わなくていいや、と切った電話の5分後に
やっぱりかけなおしてた。


 ”もう一度言って・・
 私が特別だと。他の誰より”
 

そんな風に 私が弱ってるとこ見せたら
こうして、ああして と言ってみれば
そのようにしてくれる。
 
伝えようとしてくれる。 
 

私は自分からおねだりできないタイプだったから
彼のやり方はいっぱい苦しいんだけど
  


きっと 私たちはこんなカタチなんだろうなぁ・・

 
 
 あなたがいればな

 
とよく想像する。
おかしなもので たいていそういう瞬間というのは
自分のうちで一人のんびりしてる時でなくてパブリックな場だったり。
 
日差しの射す列車の座席で
オフィスの机で
友人達に囲まれて飲んで談笑してて
観劇してる最中に
 
 
 もし本当に あの人がこの場にいたら。
 私は思わず 自分を抑えられず 寄り添ってしまうだろう。
 吸い寄せられるように。
 あなたの服の袖をつかみ
 視線を欲して
 静かに
 そっと
 あなたの存在を 空気ごと吸いこむだろう
 
 人前も気にせず唇を求めてしまうかもしれない
 たしなみを忘れたいわけではないのだけど
 そうせずには・・いられないのだ。
 
 
 
けれど あなたはいなくて。
私はふと妄想から立ち戻る。
無意識をさまよっていたおかげで会話を逃したことを恥じたりもする。
 
 
 
 
 
 
「あなたは恋愛について少し単純過ぎる考えをもっているわ。
それは独立した感覚の連続ではないのよ。
それは違ったものなのよ。
 
そこには絶え間ない愛情、やさしさ、ある人の不在を強く感じること。
あなたにはまだ理解できないいろいろなこと・・・」
           "Bonjour Tristesse" Francoise Sagan
 
 
 
 
 
ああ、似たようなことを誰かが言ってた気がするな。
 
そして似たようなことを、みな考えるんだな。
 
 
 
きっと 今この瞬間に この空の下で
淋しさを耐え 恋しさに偲んでいるのは  ひとりだけじゃない。
 

 

今日の日記

2003年5月30日
 
だめだーうまく書けない。(-ω-、)
心配なさって下さってる方ごめんなさい。そしてありがとう・・

☆れいじんさん、奈緒さん
登録ありがとうございます。
もう少しお待ちください。

1 2 3 4 5 6 7 8 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索