「放置だの気持ちで負けてる恋愛してる時の女の子はあんまり魅力的に見えないね。なんだか疲れてそうで・・・
早くやめた方がいいよ。

愛されてる人の方が気持ちに余裕があって綺麗にみえる。」


たまたま通りすがったところでぱっと目についた。

これは私がずっと怖れていたことで。心中を見透かされた気がした。
　
　
　

滅多に逢えないんだから、悲しくて大変な恋をしてるのは大前提だけど
それを辛い辛いと言い募って、ひとり不幸な暗い顔をしてたいわけでは決してなくて
私は周りの人に幸せで明るい空気を運びたいと思っているから
そういうオーラが自分から出てないか、いつも気にしてる。

恋煩いって目が潤んでて艶っぽぃときもあるけど
それとわかるようなのも不謹慎かなぁ。とかも思ったり。（笑）


急いでフィードバックしてみた。

久しぶりに会ったまた一緒に仕事をする同僚に
「あなたも元気そうで変わってない！」と笑顔で言われてほっと安心した。

ここんとこ元気がなくて、遊びに誘ってもらった時に
思いきって悩みを打ち明けてしまおうか、相談にのってもらおうか、なんて思った人達もいるけど
いざ会ったら、意外と楽しく過ごせてよく笑ってしゃべれて、私も一時的に悩みも忘れていられて
よかった、暗くしなくてすんだ、って安堵する一方で
その人達と離れた途端、道を歩きながらぽろぽろしてたりするんだけど
なんとか仮面を被れてるならオーケーかな。。

「あなたからもらうメールはいつも元気で楽しい」とか
「その声が聞こえたらオフィスが華やかになる」とか（甲高くて悩みなのだ。。涙）
元気そうに振舞う自分、うまくいってると思いたい。（>ω<）

けれど見る人が見ればわかるのかもしれないから、ほんと怖い・・
　
幸せのオーラを放ってられたらいいのに
そして周りをも明るく、幸せに元気に。
彼にも愛と元気をいっぱい。
そういう存在でいたいのです。目指してます。

　
「あなた自分で気付いてないの？しゃべってるとあなたが幸せそうだな〜っていうのが伝わってきて、それがこちらも幸せにすんのよ」

と帆姉が言ってくれたの。帆姉こそ私にとってはそうなんだけど。
言ってくれたの今日だけど、今のこんな私を見ても
そうかな。
　
そうだといいな。


　
　　+
　
それから。
落ちこんでた数日、よいタイミングで話ができる人がいなくて
一番悲しいときにいなくって
自分でますます落ちていってしまってたけど
来るときは一気にきて
たくさんの人が声をかけてくれて
（ああ、日記を読んでくださった方もです。。涙）
そうやって気にかけて、話を聞いて下さって、またして下さったり
そういう方がいて下さるおかげだなぁってうる〜っとします。
とても感謝します。
ありがとう・・
　

”きらいになって…ない？”
「・・・うん」


愛してる人から、自分も充分に愛されてると実感してないないと
自己価値ってどうしても下がっちゃう。。
モノノ本なんかには”そうではない”と書いてあって確かにそうなのかもしれないけど
けれどやっぱり。好きな人からの評価って絶対だ。涙

”彼からの言葉が、反応が前のようでない”
それだけで、女の子は不安になってしまう生き物なんだよ。

この数日もあなたはできるだけメル届けてくれて
それは何より私の存在が弾かれてないって証拠だとわかるから
悩まなくていいんだ、って言い聞かせたのだけど
気持ちが目減りしてるんじゃないか、
もう恋が終わってしまったのかも、
返信だって儀礼だったらどうしよう、
文面だってちっとも恋人らしくないし。。
　
そんなネガティヴなことは考えまいとしてても
やっぱりどうしても不安はもたげてきて、それだけであまりに恐ろしくて　苦しくて悲しくてめいっぱい泣いてしまう。
そうでない、と否定するだけの圧倒的な材料が見つからない。
こんなに見つけたいのに。
見えるのは現在の朧な推測と過去の愛の軌跡だけ。。
　
　
　
　
　
ほんとは
どんな風にされたいのか知ってる
どうしたら満足するか。

・・・思いきりの愛を伝えてくれたら。力いっぱい否定して確かめさせてくれたら。
　
　
愛してると言ってほしい。
離したくない　と。
　あの真摯な瞳で
　　熱でくぐもった声で
　
そうしたら。。。
　
　
　
あなたからの愛が、どんなにか私を生かし殺すのかきっとあなたは気付いてない・・
　
　
　
　
　
でも今は
がまん。
訊かないっっ（ぐっ
そうしようと決めた。
馬鹿かもしんない。
我慢しなくていーとこしてるんかもしれない。
だけどそうした方がいいような気がしたんだ。
　
ほんとうは　とてもつらくてさみしくて　今にも堪えきれなくなって
問いたくなる。
おねだりしたくなる。
自分の存在に関わること訊かずにおくなんてすごい苦行だ。
　
無理にでも言ってもらえれば楽になるかもしれない。
それさえ充たされれば全てがうまくいくことも。
　
　
けれど
きっと彼が言わないってことは
言いたい気持ちになってないってことで
それが冷めてしまったせいか
言いたくないように仕向けてしまったのか
他に意図があるのか
私にはわからないけれど（泣
　
　
・・・がまんっ
　
　
　
　
　
もう彼の気持ちが冷めてしまったなら
私のことをそれほど好きでなくなったのなら
”ならいいや、しょうがない”って
私も自分の気持ち抑えて、無理に冷まして
守ること考えなきゃいけないんだろう
自分を破壊してしまわないために。

けれど　そうはしない。そうではなく
いじけるんじゃなくて　シーソーゲームじゃなくって

私が　彼のこと好きなら　それでいい


思ったとおりのことが返ってこなくっても
傷ついて泣いても　苦しくっても
彼の出方次第で自分も態度決めるよな受け身じゃなくって
私が彼を愛していればいいんだ。って
そう思えるようになった。

ここまでくるの苦しかったけど。涙
ちょこっとやっぱり不安で　悲しいけど

もし彼がまた私への気持ちが膨らんできたなら
何か伝えてくれるかもしれない　きっと。
それまで待ってよう。


　

私は彼がすき・・・

それでいい
それだけでいい　よね
　
　

　

　
精神状態がぼろぼろで

ああ、こんなでは駄目だ、
明るくやさしく彼を励ますなんてできない
彼を困らせるだけの存在になっちゃう
って、ますます自分がイヤになる。
　
　
　
　
私が元気をあげる役目？

こんなときも。
それだけ。

気負いすぎてるかな。
だから疲れちゃうんかも。。


ほんとうに片恋のようだ。
そんな風でいたらいいのかな、て思ったから。
ただひたすら彼の幸せを願ってみつめてたあの頃のように戻れたら
そしたらきっと彼にとってはうるさくない。。

なのにまだ私は我を消すことができない。
またやってしまった。
あれは「我」入りの返信だ。涙
こんな風に拘ってるから　素直になれなくて
彼が
「ゆうべ話しかけたの届いた？」
て朝メルをくれたときにすごく嬉しかったのに
その話しかけてくれたのがたった一言だったからって
拗ねてしまったんだ。
・・前日に姉さんにはたくさんメッセージを残してた話を聞いてたから。。

拗ねちゃった態度に気付いてすぐフォローしたけど
せっかくの彼の好意にけちつけちゃったと取られても仕方ないから
怒らないでくれたけど、彼の気持ちを冷ましてしまった気がする。
ああほんとうにに、ほんとうに馬鹿だ。（ぼかすかぼかぼか

どーーーーんと落ちこむ。
なんで私はこうなんだろう。。（ つд；）
　
　

　
彼を苦しめるだけの
私の身体も思考も存在もすべて消えてしまえばいいのに。
他の人は負担にならないらしいから
私だけが本当に消えてしまえば
彼の幸せに。
彼は幸せに。
きっと幸せ。。

キライなはずの自己卑下までしてしまう。
　

　
言葉もでず　うまく書けない。
またちっぽけな自分に囚われて悲観ぶってるかな。
どこだろう。
何が悪いんだろう。
どうしたらいいんだろう。
考えても見つめても、こればかりが駆け巡る。

人のことは外から見てるとよくわかるから
どなたかビシッと「おまえアフォだなぁ」と指摘できる方がいらっしゃいましたら
ご指導いただきたいと思います・・・
　
　
　
　

・・・あ。　ばたっ（疲れ果て
　　

　
　
　

　
　--------
◆あさりさん
登録ありがとうございます。
辛いですよね。。。・゜・(ノД`)・゜・

　
自我を抑えてみようと思って。
　　
一月か・・もうちょっとできれば。
　
　
　
　
私が精一杯伝えることが　ただ五月蝿いだけの繰言で
「何をどうしてほしいんだ」
といつも言われるだけで
結局何も改善されず
精神の疲労感と残った傷跡だけが疼く。

彼も気分が悪いに違いない。

「言葉だけの世界にどこまでのことを要求をするんだ？」

という彼に

「まったく言葉なしでもいられないよ。。」

という私。

文字しかないのに。ほとんど。
他に、伝わる術の、何を持っているというのだろう、私たちは。
　
　
　
　
けれど
彼の気持ちが見えないから
愛が伝わらないから
辛いからと言って
ここで我を張ると
きっと取り返しのつかないことになる。
だろうから
自分を消してみようと思った。
　
もしかしたら彼の中でもう恋は終わっているのかもしれないけど。。
　


だんだん小さく縮こまっていく私・・・・
　

　
自分がちっぽけな
愛される価値のない
なにもかもうまくできない
ナサケナイみじめな存在になった気がするのです。
　
　
　*

泣きっぱなし。

せっかく週に1度のゆっくり話せるはずのチャンスだったのに。

あまりその時間を大事にしてくれてない時点で
もう私は傷ついていたけど
だから
「どうして話してくれないの？」
というと駄目みたい。。

”こっちむいて？”
ってお願いすればよかったのかな。

’また来週ね’
て切ればよかったのかな。
彼が好きなことしたいなら仕方ないよね。

余裕がないのは私もこの時間の為に調整してるからで。
なのに彼は話したくない。。ようならがっかりしてしまう。ていうかものすごく悲しくて落ちこむ。
　
どんな風に何を言えば
私と話したいと思ってくれるんだろぅ。。
後になってもわからないんだから
その時にうまく可愛く言うことなんてできなくて
いつも彼を不機嫌にさせてしまう。

その結果
何度もやったように
同じような嬉しくない会話の繰り返しになっちゃって
彼はますます面白くないようだし
私は何を言っても何もかも否定されてしまって
問いかけは応えてもらえずに
ほんとうに打ちのめされてしまう。

　
こんな私は
当然のように彼に受け入れてもらえなくって
彼の気に入るようにできないことがただひたすら悲しくって
彼が落ちてしまった後も　その後も隙あらば
身も世もなく泣いてしまう。
隠れて泣けるトイレ　それから自分の寝室は
私の避難場所になってしまった。
　
　
　
　何度も書こうとしたけどあまりに絶望してて書けなくて
　ほったらかしにする彼を責めたい気がする時もあるし
　自分の相変わらずの伝達能力のなさを恨む時もあるし
　それから悲観的なところとか、直すとこいっぱいあって
　だからもっとよくなりたい、彼を愛していけるように、って前向きになれる瞬間もあるし
　ぐるぐるぐるぐるまとまりつかない。
　
　

どうして言えないんだろう。
その時すっとでてこないんだろう。
　
悲しかったんだ、って。
一番に私と話したいと思ってほしかったんだって。
何より優先させて欲しかったんだって。。
　　
　
　
どーしても
私は「彼が自然に自発的にそう思ってくれること」を待ってしまって
”こうしてよ”とは言えない性質で
じゃ、いいや、てひっこめてしまうクセがついてて
だけど不満だけは匂わせちゃうみたいで
オンナノコって多かれ少なかれそういうとこあると思ったけど
彼に言わせると、そんなこと「ない」らしく
・・・・・・・
直したいと思います。くすん


”こうして”ってお願いしたら
もっともっと好きになってくれるものなのかな？
もしそうやって頼ったら
彼がしたいこととかを抑えて叶えてくれていい、と思ってくれてるのかなぁ
　
そんな風に思わせる私でいたいと願って
彼に大切にされる女の子でいたいと祈って
せがんだりするのはみっともないと思って
遠慮したり慎み深くいようと思うのに
その気持ちはちっとも伝わらないみたい。
　
いつも失敗ばかりしてしまう・・
　
　
　
　
　*　　
　
あなたの天使でいたいのに
なれそうになくて泣いてるしかなくて

みにくいアヒルの仔は　時が経ってスワンになったけど
私は羽ばたけるんだろうか。
こんな悩んだり泣いたりする日も　その為の糧になってるんだろか。


そうならいい。
そうであってほしい。。


灰色でみすぼらしいよたよた歩きの子でも

まだ
見捨てないで。

　
　　

　
住む世界が違うとは　思いたくないの。
　
　

　
　
「女は男に黙らせてほしいんだ」


どこで見たんだろう。
なんとなく記憶に残ってる。

　
そしてとてもよくわかる。
女だって好きな人の前で　文句言ったり立てついたり泣いたり駄々こねたり五月蝿く注文つけたりなんてしたくないんだよ。
可愛く笑ってたいもの。
　
いつまでもうるさく言うのは
ただ黙らせてくれるのを待ってるんかもしれない。
ご機嫌とる必要はない。
叱ったっていいと思う。
愛があるなら。
　
　
兄さまは、そゆの上手だと思う。。
あっけなく、しかも気持ちよく「降参です」って言わせてくれるのがほとんどで。
いつも気分はすっきりしてる。笑っちゃってもいいくらい。
　
　
　
　
だけど　ちょと今夜は失敗しちゃった。
私、彼の”もうこの話題終わりにしたい”サインを見つけられなかった。
ううん、見つけてたんだろけど
きっと自分のキモチを優先させたんだ。
”納得したい”って。

ほんとは。そんなのどうでもいいはずなのに？
　
　
　
好きだから　相手の気持ちが離れてしまったんだろうか　って不安になって
不安を取り除きたくて　相手に確かめようとする。
興味ない人にそんなことしないよ？
あなたが好きだから・・・　だよ

好きでいたいから　不安の種があっても　相手が自分をないがしろにするはずないっ思いたくって
その証拠を見つけて自分を納得させたくて　それを裏付けるいろいろを聞きだそうとする。
好きでもない人に自分から騙されようなんて思わないよ？
あなたを好きでいたいんだ・・・
　
　
けれど　そんな小手先も
ほんとは必要ないの。
たったひとつの真実だけ　見つけられるのなら。

あなたが私を好きでいてくれる、ってこと・・・　
　

それを見つけたくって　女はうるさく口を開くんだと思う。
キモチの中に入っていって探りをいれるの。それだけの為に。

だから見つけたら　見つからなかったら与えてくれたのなら
すぐにでも口閉じるのに。
そうだと思わない・・？
　
　
　
魔法の言葉は簡単なときと　そうでないときもあって　一筋縄ではいかないけれど
たいていは
好きだよ　か　ごめん　の一言。
それを思い出させてくれる言葉。
それだけで済むはずなの。

話がややこしいなら　きっと核心をつく言葉。
相手に反論させないような。
きっと男の人なら可能よ。
繰言はいや、て言ってらしたけど
「解かったって言ってたんじゃないのか」　て叱られたけど
ごめんなさい、きっと女は一生繰り返すと思うの。。。
あの手この手で品を変え手を変えて、確かめたい生き物なの。きっといつまでも問い続ける。

「私のこと　好き。。？」

”ちょっと太っちゃったみたいなの”
”ねぇ、もしこんなシチュエーションになったら”
”えへへ　お料理失敗しちゃった”
”こんなことがあって、うまくいかない自分がキライなの”

全部ぜんぶ、好きな人に報告するのは。
たった一言が聞きたいからだけだと思うの。

「君がどうしてても、どんなでも、何を失敗しても変わってしまったとしても　君のことが好きだよ」って・・

それって無条件って言わない？
だ、だめかな。。。ドキドキ。
　
　
　
女が求めてるのは　それだけな気がするよ。
自分が愛されてると感じることができるのなら　それだけでどんな苦労も厭わないってホントだと思うんだよ？
私は　そのつもり　でいるよ。

女だって無条件だよ。
愛さえあるなら。
愛があるから女の力は出るんだと思うんだ。
子供を守る時のように。
でも好きな人は子供じゃないから　産んだわけじゃないから、離れてしまうかもしれなくて
それできっと確かめずにはいられないんだと思う。。。
違うかなーこじつけ？（笑）
　
　

ごめんね、だからきっとずっと”同じようなことを繰り返し”話題に上らせてしまうと思うの。
解かった、って口とアタマは言っても、ちょっとしたらまた「問え」と遺伝子が言うのよ。（テキトーだけど。そう思いません？（笑）

でも、それがイヤって思う男性の気持ちも　ちゃんと解かって吸収したいって思ってます。
縛られるのも量られるのも確かめられるのもキライね。
こんなに利害が違う。
気が遠くなりそうだけど、でもコミュニケーションの道はあるよねっ
ポジティヴに行きたいですv


　
　
サインを見つけられなくてごめんなさい。
うるさくいやなな話題してごめんなさい。
どんな事を話してても
私は　あなたの声が聴けたり、考えが聞けたりするのが嬉しくて
ただそれだけで嬉しくて
ずっと続けてしまったけれど
（あ、実のない議論とかも好きなの。実は）
あなたの気持ちを汲み取れなかった私は
それだけでも反省で、悲しくて
・・・言うまでもなく　とても落ちこんでます。
こんなのを書いてるけど
ほんとうはとてもこわい。
こわくて逃げ出しそうだ。

　少しずつ何か失われていっているの　かな　・・・・


　

　「きらいにならないで」
　「了解ッス」


　・・へんなこと考えなくてもいい？（泣）


　　-　-　　-　-　　-　-
　
◆スカル1−1さま
登録ありがとうございます。（^-^）
大変面白い日記ですね！興味深く拝見させていただきますvv
　

　
私の愛のテキストには聖書も入っていて

「自分を愛するように隣人を愛しなさい」

「敵を愛し、憎む者に親切にせよ。
あなたの頬を打つ者には他の頬も向けてやり
あなたに求める者には与えてやり、あなたの持ち物を奪うものからは取り戻そうとするな。」

「人にしてほしいと　あなたが望むことを　人にもそのとおりにせよ。」

「自分を愛してくれるものを愛したからとて、どれほどの手柄になろうか
罪人でさえそれくらいのことはしている。」


まだまだあるけど・・
ほんとうの愛、無償の愛、捧げる愛、利他的な愛、そんなものを目標にしようと決めたんだ。
愛されたければまず自分から愛そうと決心した　10年以上も前のこと。


どれほどのことができているか　わからないけれど
生きる指針だと思ってた。

だからこそ　できなかったとき
人をどうしても許せない気持ちと闘ってるとき
それは大きな苦しみとなって私を苛めていたんだ。
私はそんな私の指標で人に接したいと思っていたのだけど
あまりにそれで悩むなら　それは糧でなく害にもなりはじめてる？

「もっと自分を優先させてもいいんじゃないの。。？」

とてもよく言われる。
うーん・・”こうでいたい”、て自分を優先させてるんかもなんだけどな。。?(汗

けれど遠慮が返って、自分のしたいことや気持ちから不正直になって
人に気遣いさせ、不快にさせるというのは先日学んだばかりだ。

気をつけようと緒を締めてる。
　
　
ここんとこ悩んでた、こんな意識を持ってるがゆえにおこる葛藤を
うまく兄さまに説明できなくて
それなのにまだ話そうとして（明日付けの日記だけど）
呆れられるのは当然なんだけど

「じゃぁこう考えたらどうだ。
俺がそやってあれやこれや人のことで気を揉んで
悩んだり自分をすり減らしてるのを見てて
きみは平気か？
もっと自分を大切にして、と思わないか？」
・・・黙ってしまいました。
ものすごく納得しちゃった。
なんてわかりやすく言ってくれるんだろぉ。

それに関係ないけど名前呼んでくれたのがうれしくてそれも気を取られた。（ノω〃)


「もっと自分優先で。」　
「にゃぅ〜〜(>ω<)
優先させたらね、わがままになっちゃうよ。
だって一番はお兄ちゃだもの。それが一番ほしいんだもの。いつだってあなたと居たくって、それがほんとの気持ちだもん
わがまま言って　もっともっともっと　ってせがんじゃってあなたを困らせちゃう」　
「だから言えばいいじゃん」
「いいの？　・・・・・・・・はい」（嬉しい（T^T)


自分っていうか　あなたをいちばん大事にします。。。照

「女の心は買えるものだ。」

こんな扇情的な言葉からその文章は始まった。


「では何で買えるかわかるか。

愛だ。

無償の愛で買う。愛することだ。

ただ愛する。何も期待せずに愛を注ぐ。それで女はものになる。

愛するとは、傍にいることだ。見守ることだ。

いつもその幸せを願うことだ。

そのために、闘うことだ。

それを妨げる敵や、自分自身の中に起こる怠慢や傲慢さや、不信や卑屈さと。」

　　　　　　　　　　　　　　"Cachet des Bourbons" by Hitomi Fujimoto




女に対する愛だけじゃないと思う。。
すべてに言えることなんじゃないかと思った。

そして最後の一行はとりわけ深く食い込んだ。

自分自身の敵はいつでも己の内にある。
私の中にある猜疑心、揺れ、不安を呼ぶココロ、やきもちを妬いてしまうこと・・

私が一番、信じられないのは自分自身なんだ。
恥じるべきだと思った。

いつも不安になってしまうこと
やきもち妬いてしまうこと
彼が不信を行うと疑っているわけじゃない。露ほども。
それなのに　ささいな不安材料で、自分の妄想で、体調や状況の変化や先行きの不安さなんかで
脆くも崩れ去ってしまう自分の礎の弱さ。

彼の愛を信じない、信じきろうとしない自分自身の惨めさを戒めようとまた思った。
いつも唱えているけど。。その度にまた同じ事を繰り返してしまうから。

彼はあれほどの真摯さで　真心を示してくれているというのに。

誰かの信頼を得たいと思ったら　まず自分から信じること。ただひたすらに。無心に。

毅然としたい。
まず　私が私でいられるように。
そして私の愛を打ちたてられるように。

そんな風に　なっていきたいな。
いろいろ作り変えて、また変遷期だけど、新しいスタイル探したい。早くのびやかにゆったりしてたい。
まだ”感じ”しかない理想なんだけどね。

を誰か、教えてくださいませ。（真剣
　
　
　
「甘えて欲しいナ」

て彼のメールに書いてあって
　
　”よぉし、そう言ってくれるなら　思いきって甘えようvv”

なんて思ったはいいけれど・・

はて。
いざ実行に移すとなるど、どどどーゆーのが可愛い甘え方なの？（ちゅどーん
　
　

いつも考えすぎって彼に言われるけど
やっぱりこんなことでも考えてしまって
　
滅多に希望やなんか言わない彼がこんな風に言うのだから
彼は私に甘えられてる、て思ってないてこと？
　
こないだの衝突も
だからこそ起こった、とも言える。。
　　
　ひねくれないで素直になること知ってたら。
　我をひっこめて、代わりに甘えることにしてたら。
　もっと可愛い言い方を知ってたら。

私・・私はいやな甘え方をしてたんだよね。激涙
　
　
　
かわいく
かわいく
かわいく・・・・・
　
ぐるぐるする。
　
どんなことをどんな風に言えば可愛くなるんだろぉ（ノω・、)
しかもこんなこと考えてる時点でもう’計算’入ってて既に可愛くない気がするし
　
一体世のオンナノコはどうやって甘えたりおねだりしたりしてるんだろ。
私だって自然にしてるハズなのに
彼がそういうのは　足りない　か　彼の思うようなやり方じゃないってこと　だし、きっと・・
　
媚を売ったりするのってみっともない、とか価値観を持たなければ
へんなプライドとか捨てればいーのかなぁ
片意地張ってるわけじゃ決してないけど
’可愛い子ぶる’て自分で意識するときって
なんだか片頬がひきつる気がするんだけど。。。
　


「可愛い甘え方」って検索してしまったょ。汗
　
収穫はないけど。。
男性が頼られることで自信もつっていうのはどっかで聞いたことあって
だけどプレッシャーかけてはいけないんでしょ？
’してくれしてくれ’て言うのだって
することを義務みたいに思うのだって
みんなマイナスポイントでしょぅ？
　
そしたらどんな甘えられ方を求めているのかって
研究しなくちゃ　わかんないよ。。。情けないけど。
　
男性好みのギャルゲーなんか参考資料になるんじゃないか、とか
ならどれか買ってみようか入手むつかしそだけどとか
ほんとにしそうな勢い。
必死だなー私。涙
だけどそれくらいしていいと素で思ってるもん（逝
どうしてかな。
ほんとーに　どうしてなのかな。。
　　


ぶりっこ上手な子がいる。
そういや私は彼女からその秘訣を知りたくってお話してたんだったなーとか
やっぱり弱い立場の者はそうやって人に寄生する方法を習得するよなーとか
しっかりしろ、誰しも赤ん坊の時は縋ってしか生きていけなかったのだから　私の中にだってその方法がインプットされてるはずだ　思い出すんだ　とか
だけど赤ん坊の頃泣いてても放って置かれて声枯れてたらしいなーとか
小ちゃい時だっておねだり下手だったよなーとか
そういやこないだ人一倍さみしがりとか言ってやつは、そういうことで彼に可愛がられてたよなーとか
今起こってる私の周りの人間関係でも、さっぱり潔くて控えめで頼らないコが悲しい想いをしてて
弱虫の卑怯モノがさっさとオトコを味方につけてのうのうとしてるなーとか
　
・・・・
余計なことまで思い出して
なんだかほんとうに泣きそうだ。
自分を可哀想だって思うのは思いあがりだけど。。

恋愛も　愛情を勝ち得るのも　弱肉強食なら
どんな手段でも勝てばよくて
不器用なゆえに敗者になったら
やはりすごすごと退場するしかないか・・
　　
　
そういうわけで
勝者になるべく
日々修行〜〜
目指せ可愛くーー
　
がんばれ。打ち克つのは私自身だっ
　
　

（と思う端であーあ、西洋人なら可愛こぶるなんて概念は必要ないのに美しさだけでとか思っちゃうのはナイショ）

日付たってたんですね。。
放置ごめんなさい。漠

　
彼に何が悪かったのか指摘されて　言われたことを吸収しようと咀嚼してたとき
昔どこかでみた会話スタイルの違いについてのサイトを思い出した。
　
【言いたいことが伝わらないわけ】
http://web.archive.org/web/20020209175535/http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ta2/kazt/myhome/lecture2-intro.htm (アーカイブですが。)
　
もの言うときに、直接的にはっきり言うタイプと間接的に言いたいことを言葉の中にほのめかすタイプとある、と説明してるとこで
私たちの意思疎通の効率の悪さも、こういうところにも原因あるんじゃないだろうか、と思い当たったのだ。
　
　
　
＊
　
サイトにある、ステファニーのエピソード。
　
ステファニーの家には、いつも義母が犬を連れて遊びにきてたが
義母の犬はイマイチ躾られていないので彼女としてはちょっと迷惑してる。
　
そこで、義母になんとか犬を連れてこないようにとお願いしようと思ったのだけど
相手は「姑」。やはり無礼に言うことはできない。
そこで、ステファニーは義母にこんな風に言った。
　
「お義母さん、犬は連れて来ない方がいいんじゃないかしら。
いつも、うちに来ると怖がって吠えてばっかりだし、ずっとつないでおかなくちゃいけないし。
お義母さんのワンちゃんがかわいそう」
　
でも、義母は
　
「あら、心配してくれてありがとう。
でも、うちの犬も楽しそうにしてるから、大丈夫よ。」
　
直接タイプの義母には通じなかったようだ。
　
　
＊
　
　
私の言う言葉が　意図しない方向に解釈されていくのは
こういうことなのかな、と思ったので復習してみました。
　
「直接」タイプの人は、相手の言葉も「直接」言われているものだと解釈し、言葉以上のものはない、と受け取るし、
「ほのめかし」タイプの人は、相手も「ほのめかして」言っているものとして解釈してしまう。
ので問題が起こりやすいんじゃないかって。
　
　
　
私・・私は相手の言った言葉をそれ以上の意味を含ませてない、と取る方だと思っていたけど
言語分野が合う人とはものすごい高次な会話術を展開してるらしい。。
痛快な風刺やメタファーは大好きだ。(笑)
けれど、相手が嫌味や含みを持たせてる、とは勘ぐらないようにしてると思う。
（嫌味や当てこすりってすぐそれとわかると思うのだ。直接派間接派関係なしに。だからそれ以外は勘ぐらなくて正解だと思ってる。）
上の例でいうと、直接派の人にズバズバ言われてもあまり気分を害さない、と思う。（むしろ称賛するやも）
　
一方で、自分が何か言うときは、おそろしく臆病で遠まわしな言い方をしてる。のを認めざるを得なくて。
それは　失礼をしないように、丁寧でありたい、と思う心であると同時に
自分を守りながら相手を窺がっている弱虫な手段でもあったりするんだ。
　
　
＊
　
さっきの話の続き。
　
そこで仕方なく、ステファニーは
「実は、連れてきてほしくないんです」
と、直接ハッキリ言うハメになってしまった。
義母自身はそれを聞いても別に怒りはしなかったが、怒ったのはステファニーの方だった。
　
「もぅ〜、どうしてわたしがいつも、お義母さんのせいでこんなことをハッキリ言わなきゃならないの！？」
　
・・・と、その晩ステファニーは、夫のロバートにグチった（？）のでした。
　
　
＊
　
　
『ステファニーはできるだけ「丁寧」に、相手の気分を害さないようにと精一杯の努力をして言ったのに、
結局言いたいことが相手に伝わらず、直接ハッキリ言うことになってしまった。
ホントは、こんなに「無礼」になるつもりなんてなかったのに・・・。』
　
そうなんだ、無礼なんじゃないかと避けてしまうんだ。
　
間接派についてこんな解説もされてる。　
　
『ほのめかし派の人は、相手に対して丁寧でありたいと思うために、
間接的な・遠回しなほのめかしを使う傾向にあるのですが、
逆に見れば、自分の気持ちをハッキリとは言わないため　相手に自分の真意が伝わらない・・・
あるいは、自分の気持ちを正直に言わない、そういう面も抱き合わせているわけです。』
　
　
　
　
私も”歯切れが悪い”と今までさんざ言われてて(笑)
兄さまにも何度か　何が言いたいんだ　はっきり言え、と詰め寄られたりするんだけど
そうすると逆に私がパニックになってしまうんだ。
何かを隠して物を言ってるわけではなくて、自分の思ったとおりに言ってるのだから
どうして伝わらないのかわからないし、これ以上何を言えばいいのか見当がつかない。
「犬を連れてこないで」という感情が自分から出てこない。
遠まわしで婉曲な表現を普段からしてると
核心をつくことが逆にできなくなってしまってるんだよ。苦笑
　
自分のココロさえ見つけられなくなってるのか。。。
　
　
　
でも彼に信じてほしかったのは
私がいつも遠まわしな言い方するのは　何かを含めて、嫌味や皮肉で攻撃しようとする
そんな意地悪な心からではなくて
ほんとうにただ単純に無意識の習慣からなんだってことだけれど
ただの友達同士なら気にならない会話でも
恋人同士ではお互いに与え受け取る関係にあるだけに、そうは取れない　と取られてしまういうのもすごく解かってしまった。
　
いったいどうして一番大事な人を責めたり攻撃したりできるだろう？
愛情を相手から奪い取って自分の糧にするような　そんな虚しい関係じゃなくて
自発的な思いやりで相手の気持ちが枯れないように水遣りに気を配っていたいって
そういうのが理想で。
私の気持ちはいつもそうなんだけれど
　
”そんな奪い合うような闘争関係はやだ”、と言うのはキレイゴトなのかなー
男と女で利害が対立してしまうのは自然の姿らしいから
私の言い方ではどうしても端々にそういう性質が出てしまうのをよく気をつけていようって思った。
　
　
　
私をそのまま受けとめようとしてくれている兄さまに
”もし私が〜〜言ったらああだから…〜〜するより〜〜の方が”と考えすぎたり　躊躇したりするのは
返って水臭いのかもしれないな。
無礼にして嫌われなくない、けど察して、という邪な思惑が入っていてるんだから、いやらしいんだし
私は一度でもきちんと人に届くよう、己を裸にして求めたことがあったのか、と思うと
臆病な自分の姿ばかり思い出す。　
　
　　
「ただ素直でいてくれたら」
　
　
そんな風に言ってもらえるというのは　とてもとても恵まれてるんじゃないかと思った。
　
　
自分から心を開いて求める　って勇気を持てるようになろう。
　
　
　
　
　
今回いっぱいぶつかって
いろいろまた見えたし解ったから
また乗り越えやすくなったと思う。
何かひとつ、山を越えた気がするんだ。
　
だいじょぶ、何かが壊れたり失われたりしたわけじゃないよ
新しく生まれたよ
きっときっとこれからもっとよくなってくよ。
　
どうぞ　よろしくね・・v
　

たださびしいときに
『さびしい。』　と言ってはだめだろうか


愛情が足りないときに
『足りないの』　と求めてはだめなんだろうか


充たされてないから　笑えないんだ。

それだけ

それだけなのに。




オトナだから。何か理由をつけなくてはならなくて。
赤ん坊ならただ泣いて愛情を求めても許されるだろうに。
たださみしいだけだから
それらしい理由をひねり出すまで
・・・何も言えなくなる。

　
忙しい時に甘えれば　それはうっとぉしいものとなってしまい
煙たがられるのを怖れて言葉を飲みこみ
どうしたの？と尋ねてくれる友の言葉に甘えて説明してみても
理解できない悲しみは適当にしかあしらわれず無作為な言葉に逆に傷つき


　
　

足りないの

逢いたいの。


ただ

それだけなの。


　
それだけの　シンプルなごく基本的な欲求なだけなのに
それだからゆえ叶わないと　圧倒的になる…？
　

うまくいかない現状を　苦しさを訴えたいのに
誰に解るはずもなく　誰かの所為にもできなくて
お互いを傷つけあう私たち
　
　
　
　
こんなに離れているから
　
普通よりももっともっとたくさんの
　
思いやりと　優しさと　気遣いが必要なんだろね
　
想像力と　忍耐と　努力・・　というとなんだか苦行みたいでやだけど。(笑)
　
　
　
ううん、でもやっぱり違うな。
逢えるようになれば解決する、と思いがちだけど
ほんとはずっと一緒にいられるようになったって
思いやりと優しさと気遣いが必要なことは変わりなくて。
人生にはいっぱい生き難く辛いことが控えているのだもの。。
　　
　　
何が足りないの
私には何が。
やさしさ？思いやり？がまんが　まだ必要・・？
　
　
　
　
　

疲れ果てて苦しいと訴えたかったのに
日記でさえ感情のまま振りきれず中庸に戻ろうとしてしまう
違うな・・
心の中はいつでも渦巻いてるのに
何をどう書いてみても離れてる気がする。
自分の心でさえ整理つかない。
　
　
..:*．。:・゜’:.э*∵・゜’..。*゜’∵υ:。∴σ・:


◇ディジー・カッターさん
登録ありがとうございますv
拝見しに伺いますね。　
　
　

今日見て周った個所でこの言葉がたくさんひっかかった。
『私って人一倍淋しがりだから云々』

釣り張りでぐぐっとエラひっぱられた気分だ。


人一倍？
普通の人より以上？

さみしがりじゃない女の人も
さみしがりじゃない男の人も
さみしがりじゃない子供だって
さみしがりじゃないお年寄りだって

いるの？


淋しさをがまんしないで堪えられる人なんているの？
ぐっと堪えて偲んでいるのではなくて？

誰の支えも必要としない人なんているの？
できれば胎内に、全ての人が何の憂いもなく守られていたいと思ってるのではなくて？


　
人一倍さみしがり　なのではなくて
人一倍こらえ性がない　の間違いなんじゃないかと思った。
　
もし淋しさを、抑える必要ないくらい感じないなら
それは　諦めたか　ほんとに好きでないかだよ。

普通の人より強いから　とかじゃないよ。。


　
　
言葉って武器みたい。
私に向けられたものでないのに　とても感情を揺さぶられてしまう。

　
言い訳にしないで。
言葉を飾って甘ったれないで。
自分は特別だから特別甘やかしてもらう権利があるなんて主張しないで。


そういうの　イヤだと思った。
欺瞞や不遜て、キライみたい。


　
自分が堪えてることへの脊髄反射・・だよね。
わかってるんだけど
こういう無神経さって気に障ってしまう。
私が過敏なんだろうか。
すごく被害妄想なんだろうか。


　
　

＊　乱暴でお気を悪くした方がいたらごめんなさい。
これをご覧になる方に向けてではありません。
言い訳理論武装部分も書けるけど、くどいからやめました。＊
　

　
朝、起きたくない。
　
目が覚めて意識が戻ってきた途端に　とても憂鬱な気分な時がある。
数ヶ月見てたけれど、どうしてもそゆ期間があるようだ。
少しでも引き伸ばしたくて、できるだけぐずぐずする。
発見するのが、とても怖いのだ。
　
　彼からメール来てないかもしれない
　また放置だったら一体どうすればいいんだろう
　
　
たいていは　彼の様子が忙しくあまり構ってもらえなくなった時におこる。
がっかりし続けて
そんな自分に疲れてしまうんだ。
　
　
　いっそのこと来ないのが普通だ、と思えるようになればいいのに…？
　
軍隊や遠洋漁業に従事してたり、発展途上国に駐在してたり、そうだ宇宙開発部門で電波の届かない地下秘密基地に缶詰になる人もいたな
そんなお仕事してる彼を持った人は　そもそも「待たない」だろうし淋しさが募ってもぐっとこらえてるはずだ。。
棄てきれない少しの期待が　原因なんだ。。
　
　
　
朝から暗い気分でいるのは
自分でもやはりあまりうれしくない。
だから　そうなってしまう自分がますます憂鬱で
ほんとうに　とてつもなく悲しくなりながら身を起こす。
　
こんな風に目覚める日が　どれだけあっただろう。。
　
　
お天気が曇りだったらもう最悪で。（笑）
おそらく一日、どんよりした気分で過ごすことになる。
　
　
　
　
　
昨日、無理矢理にでも引っ張ってきた自制心でもって
　”ごめんなさい　わがまま言いません”
とまだまだ引きずりたがる心と暴発しそうな話題を　ものすごい意思力でストップさせて寝たら
翌朝　兄さまも落ち着いて返してくれてて
それで
やっと安心できた。
　
　
前にも同じよなこと書いたけれど
思いやりを出すと思いやりで返って来る・・てほんとなんだ。
私が落ち着きさえしたら　兄さまはいつだって優しく穏やかでいてくれるんだ。
私だけ・・私だけがやきもきしてたの　にゃ。。
　
お休みで遠出をした兄さまが　道中で食したあわ餅を私にも
「食べさせてあげたぃv」
と思ってくれて　それを伝えてくれたことがとってもうれしかった。
　
　そんなことで私は確かめられるみたい。
　あなたの中にまだ私が居るってことを。
　それだけ
　それさえ　いつも知らせてくれたら。。。
　
　
　
それからは穏やかに　折々に様子を知らせてくれたりして
とても幸福な日になった。
私も兄さまも。
　
離れてても　こんな風に幸せになれて　幸せにしてあげることができるんだって
こんな日のことを　よく心に留めておこう　って思った。
　
　
心構えひとつで
何でも見方や受け止め方を違えることができるし　よい方に引っ張っていくことができるって、知っているけれども
実際にココロが何かに囚われているときにそれを思い出すのはむつかしい。
幸せを与えてもらって当然、と思いこんでないか振り返るのも必要で。
　
　
少しずつでも
間違いをしてしまった度ごとにまた省みて
そうなれるよう近づいていけたらいいな　って思う。
　
失敗したり　考えたり　ぶつかってみたり。
無駄じゃない、って思いたい。
　
　
　
　
.. 受けとめてくれるあなたがいてこそ、だけどにゃv
　
　

　
またやっちゃった。。。
　
　
　
今まではずいぶんイイコにしてたと自分でも思うのよ。
　
　お返事こないのも　’なにか事情あるんだろな’て思えたし
　やきもちもがまんしてた。
　わがまま自分で消化しよ、てがんばってたんだ。
　　
　
そして彼の負担にならないよぅ、思いやりで接するよう心がけてたんだけどな・・
心からそうしたかったし
そうするのが喜びだった。
　
　
　
だけど　最近とてもがまんが足りなくなったと思ふ・・・
　
メールが途切れたら、返事がこなくなったらすぐ
「また放置されるんだ！」
て思い込むようになってしまった
　
私とは接触ないのに、他の女の子とのやりとりを見つけると
「私よりこの子達の方がほんとは好きなんだっ」
とすぐ感じてしまう
　
そして、それをその感情のまま兄さまにぶつけるようになってしまった。
　
彼は呆れて「君は先走り先行が多すぎる。他のことでもそうなのかい？」と返してくるのだけど
それさえ　もう今までのよに　
’勘違いなんだから安心しなさい’と言ってるようには聞こえなくって
’今までそんな態度とってこなかったはずなのに。私のこと見てくれてなかったのかな’
ますます辛くなってしまうんだ。
　
　
原因は、ほんのちょっとした気持ちのすれ違いや誤解なんだ。
　
「（出張）ほんとにすぐ終わるといいなv快適でありますように。」
と送ったら
「ここに居たほうがいいかね？」　
って返って来て、確かに"そちらに永住しちゃうのかもね〜”と帆姉と冗談言ってた話題もしたけど
それにしてもどうしてそんな意地悪を言うのだろう、、、て悲しくなったことから悪い考えが始まったり
　
いつもいつも悩まされてるけど
彼がまわりの女の子に人気があって　どこでも必要以上にちやほや歓迎されてるのを目撃して
なんとなくフクザツに思ってるところに
葉嬢が”お兄ちゃんからこんなメルもらっちゃったvv”とトドメを刺してくれるので
ほんとうに　辛く耐え難くなったり
　
そんなことがきっかけになって
耐性がだんだん破れやすくなってくるみたい。
　
　
　たくさんたくさん　哀しい想いをしすぎたんだ　と思う。。
　
　
　
　
そして　私がそんな感情のままぶつけるようになったら
彼の方は退いてしまって
ぶつかって気持ちを確かめたかったのに
ますます距離ができてしまい
さらに私は落ち込んでしまう
抜けられない。
　
彼も呆れてみてるんだろう
私も　疲れ果ててしまった
　
気持ちが通じ合わないことに。
　
　
　
　
何をどう言っても彼を苛立たせるだけで
話しはかみ合わず聞きたいことは聞けず
　
やさしさは取り戻せず
かといってもやもやは消せず
　
　
諦めて眠ってしまうことを覚えた。
　
　　
　
　　
希望は打ち砕かれた絶望的な眠り。
　
どうして私はこんなとこにいるんだろう。はがゆい。
　
　

　　
　
　
　

　
　
　

　
　

　　
「おーらぃ？」
　
「何が？」
　
「最近。
　哀しそうな顔をしている」
　
「・・・・そ　ぅ？」
　
　
　
　
　
笑ってるのに。
ここんとこうまくいかない話もこないだ失敗した話も笑ってしてるのに。
　
　
　
モニターを見つめてると
どうしても浮かんでくる。
メールとか確かめたくなる。
そして
いっぱいになる。
　
黙って席を離れる。
　
　
　
　
　
　
　
あれから何日経ったかなんて数えたくない。
　
次はいつ逢えるのかなんて考えたくない。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
泣いてしまうから。
　
あなたのことを想っていたら。
　

なにもかもが順調でうまくいってることに満足してる人は
ときに棘を刺す。

「もちろん」、故意にではないのだ。

彼らは彼らの親切から、または満足から聞いてほしいという気持ちから
うまくいかず悩んでる人　沈んで迷っている人にむかって
「成功するには」、と助言や提言をしてくれるのだ。
相談や自慢話という形をとってなくとも
言葉の端、appearance、大ぶりなジェスチャー、高めの声なんかによって。
　
それが人生であれ仕事であれ恋についてであれ。
　
　
　
けれど
そういったものを聞いてしまうと
聞く前よりもっと深く傷ついてしまうのはなぜだろう？

自分がなにか物事がうまくいってない、と自覚しているとき
そこを突かれると痛い。
それなのになぜか突かれたことを責めるより
痛く思った自分を隠そうとしてしまう。
　
ある人はその痛みを受けた原因を
別の何かに転嫁して反撃したりする。
またある人はひっそりと
”うまくやる”実行力のない自分を責め嫌悪し落ち込んでいく。
　
　
　
なにもかもがうまくいき満足している人というのは
だからそれだけで時に凶器だ。
　
その人から溢れる「私はやることをきちんとやっている」という自負
そして人生や自分をコントロールできている自信に胸を張りたい気持ちが
正論や一見励ましているような言葉の裏に潜めた
無言の「責め」を
敗者に対する刃として使用できることを彼らは知っている。
　
そうだ。知っているのだ。
　
　
　
　
強いだけの人
挫けたことのない人
思いやりのない人は好きじゃない。
　
けれどたったさっきまで弱者の側にいた人でさえ
油断すると攻撃側に変わっているのだ。　
そう自分だって。
　

　
自己顕示欲とは、かくまで強烈でおそろしいものだ。
　
虚栄心に打ち克つ、という意識をもっていない人を
おそろしく思っている。
　

　
　
　
思いやりを。
いつでも思いやりを。

拡大してくる自分（エゴ）を抑える理性と
相手を慮る想像力をいつでも。どうか。
　

　
今日は暑い、と思ったら25℃もあったそうな。
今年も異常気象な気配。

でもイースターは寒くなるらしい。
どこもいかない（お金なくていけないが正確）からいーんだけど。
　
　
先日、できあいのフライドチキンのファミリーパックが安かったので迷った末買ったのだけど
以来、肉が食べたい衝動に火がついてしまって
スペアリブ（これまた安いんだ、こっち）、牛薄切り、と続いてしまった。
　
・・・・身体くさい。激涙
　
　
普段は菜食/揚げ物なしに近いので、たまに食べると覿面にわかる。
肉食＆ジャンクフードは体臭のモトだょ。(-ω-、)
　
　
お豆腐がもっとおいしければいいのに。
（飢えてからたまに食べると十分おいしいけど。感涙）
＆もっと手軽に買えれば。
フィッシュ・マーケットも近くないので
スーパーで買えるお魚は種類があまりなく。
　
お魚や大豆製品には老化を防ぐ核酸がたくさん含まれてる。
やっぱり西洋の人とアジア人の妙齢(笑)を比べてみるとお肌の状態ぜんぜん違う。
　
日本離れてしまうと和食のしょうゆ尽くし　味噌尽くしにも食傷してしまったりもするんだけど
やっぱりビバ大豆。(笑)
　

　
　
イースター用のディスプレイでうさぎと共に羊がいてふと思い出した。
今の季節、田舎にいけば生まれたばかりの仔羊が超かわいいはず！！

今のところは　めちゃくちゃ便利な都心真っ只中でもないし
田舎の味わいを満喫できるでもないし
（家賃も住民税は高いし）
次の引越しどうしようかな。。
　


　/-/-/-/-/-/-/-/-/
　
早くたくさんお話したい。
　
週末まで待てるけど、でも待つと
話したかった”その時”のキモチが逃げてっちゃう気がする。
昨日のこともうやむやのまま。
　
　
　
溢れるように零れるように湧いてくる感情が
こそばゆくて身体をよじる。
いつもいつも恋しい気がする。
くちびるさみし、と敏感になる。
　
あの人はそんな風になったりするのかな。
なんて


・・・男の人は無理か。苦笑

　
　

お風呂はいってこよw

まいにち気軽に電話できるならいーんだけど。　
そうもいかなくて。がまんの子だよね。

疲れてると　でも　携帯メールしかないって状況は
確かに面倒だし　不自由。。。
　

電話も大儀そうな様子だったんだけど
話してみた。気になるもの。


「でこぼこカップル今○○の辺りらしいな」
　
「昨日はフェリーでらぶらぶしてるってメルもらったよ。羨ましいな。いいよねぇ。。」
　
「はっはっは」
　
「え、なんかへんなこといった？」
　
「クス。”いいよねぇ”って。」
　
「？？　イントネーション？」
　


アメリカとフランスとイギリスの女性を例に出して人工的な美しさと自然のまま賛美の基準の違いとか一生懸命説明する私。
　
「寝る」
　
「あ、はい。おやすみなさい」
　
「いいんか」
　
「え？あの眠いんでしょ？
ごめんね長々とつまんなかったかな」
　
「ゴージャスなのいいね」
　
「は？
あ、やっぱりそうなのね」
　
「着飾ってるのも素朴なのもどっちもあるのがいいんだよ」

「え、あ。ちゃんと聞いてたのね？」

「今、何時」
　
「12時前であってる・・？たぶん」
　
「なんだ　まだ早いんじゃん
目が覚めた」
　
さっきの話に付きあってくれる彼。
でも時々止まる。黙る。
　
「12時過ぎたらハイテンションなった」
　
「そぉ？なら何かお話してv」
　　
「何を」
　
「いやお話聞きたいなって」
　
「どうぞ」
　
「う。そじゃなくて。お兄ちゃのお話が聞きたいの」
　
「俺が話したいと言ったか」
　
「え・・・
いや私が話したいことあるなら話すし。でも退屈かと思って。
ハイって言ってたから。お兄ちゃは何か話したいことないの？」
　
「ない」
　
「・・・・・」
　

私から話すとトーンは落ちるよ？

「そちらは寒くない？」
「ごはんて何食べてるの」
「コーヒー飲み過ぎてない？」

ゆっくり尋ねると　兄さまは眠い様子・・　
　　
「ラーメンていくらぐらいの感覚？」
　
とつぜん訊かれる。
　
？？？
やっぱ元気なの？？
　
そっから派生してこちらの物価の話、吉野家の話、すきなお花の話。
落ちの説明を受ける。
　
「ほんとに関西人か？」
　
「いや名乗る権利剥奪されてるし」

「ダレによ」

「妹に」
　
「なんだソレ」

「ハナシが面白くないからでしょ。つっこみ入れないし。(笑)」
　
「あーそういやそう言ってたな」
　
　
「ね、じゃさっきの食うってのは？＝落ちってこと？
意外性を狙って、人を食った話が好き、とか？」
　　
「何の話してるんだ？」
　
「え、だってさっきそう言ったじゃない。寝るってのが。」
　
「それは話の起点だから」
　
「はぁ。。」
　
「起点、な。基点じゃないぞ。起きる方。基盤の基じゃないぞ」
　
「うん・・・えっとつまり？
あれ、ヘンじゃない。寝るって言ったのに？
寝るって言ったら普通終わるじゃない。じゃ、起きたってこと？」
　
「キミ怒ってる？」
　
「え。。。。。？？？？？」
　
「むかついてるとか？」
　
「は？　あの・・・・・？？？？
あ、お兄ちゃ　怒ってるの？」
　
「キミが怒ってるのかって」
　
「？？？？？
いや　怒っては。。。　ていうかなんで？
困惑はしてる。。。んだと思うけど」
　
「やめよ。今日は俺たちヘンだから」
　
「うん、そうだね。
ていうかお兄ちゃんがヘンなんじゃない？(笑)」
　
「これについては話さないほうが。話すなら明日な」
　
「うん。じゃ何かなぁい？」
　
「何だ、話題を変えるのか」
　
「え、だってそうするって言ったんじゃないの？」
　
　
　
　
「寝る」
　
「あ、はい」
　
「寝ないけどね」
　
「？？寝ないの？」
　
「たぶんね。話してたら」
　
「うん、ありがと。
でも寝不足じゃなぁい？昨日も遅かったし。。」
　
　
「・・がまんしてない？」
　　
　
あの声だ。たちまちのうちに空気の色が変わる。
息が止まる。
ずるい。
　
鼻がつんとする。ずるいよ。
　
がまん・・・がまんはしてないけど
さっきからストレスがかかってるよ(笑)
　
　
　
「あんまり聞き分けがいいと不安になる」
　
「よくないじゃない。さっきから
引き止めてばかり」
　
　
　
3度めの　「寝る」で
　
「やだ」っていったら
　
あっさり落ちちゃった。
　

　
　
　
わかんない。かみ合わないのは　何が理由？
私が気づいてないとこ…ある？
　


　○私達って・・・・・仲いいの？？？？？？？
　
　

自分の中の澱みに
コントロールつかない気持ちがある。
たまに　あばれだす。
　
正体はつかめなくて　不気味だ。
　
　
とつぜん　むしゃくしゃしてしまう。
何もかもがうまくいかなくて
どうしようにも消化できないのがわかってるから　
歯がゆくて
手足をバタバタさせて　癇癪を起こしたくなるような
そんな
気持ちの渦。
　
　
その瞬間は　彼のことを嫌っているんだろうか。
そうかもしれない。
　

　
一体何が悪くてそんな風な気持ちが沸き起こってくるのか
まったく見当つかない。
　
けんかしたとか
傷ついたとか
心配事があるとか
そんなタイミングでやって来るわけじゃない。

愛してる　と感じるのと同じ重さで。
いつだって彼のこと想うだけで涙がにじんでくるのは本当なのに。
　
　
それは例えば
TVを見ているときだったり
全然関係ない人の日記を読んでいたり
なのに、何かが喚起されて
むくむくと顔をもたげてくる。
　

”合わないのかも。”


付き合いが深まってくなかで
さまざまな折衝があるのは　普通のことなんだけど
愛しながら憎むなんてのは無縁で来てしまったから
私は慣れていない。
　
　
　
　
”うまくいかない”のかも　と怖れることが
ストレスとして溜まってる。


　
世界が自分の思い通りであれ
と望むエゴが
アバレテいるんだと思う。